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エコキャップの収集運動を行っている福島民友新聞社と、本学は収集運動において協力提携をしました。
2010.05.21
現在、福島民友新聞社など読売グループ福島(YGK)は「地球に優しく、子どもたちに愛を。ふくしまエコキャップ運動」を展開しています。この運動は、使用済みペットボトルのキャップを収集して
「小さな親切」運動県本部(事務局:東邦銀行)を通して、NPO法人エコキャップ推進協会に送り、再資源化し、発展途上国の子どもたちにワクチンを贈ろうというものです。
昨年ペットボトルのキャップを活用してほしいとの投書が病院にあり、それをきっかけに本学も今年から運動に協力しており、エコ活動、社会貢献活動への積極的な取り組みの一環として、福島民友新聞社と提携を結ぶことになりました。
5月21日、福島民友新聞社の村西敬生代表取締役社長が松村正明総務局長、草野幸雄総務局次長とともに本学に来学され、菊地臣一理事長とエコキャップ運動についての提携を取り交わしました。
今後、来院者、学生、教職員等に協力を呼びかけ、運動の輪を広げていきます。