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病院の概要
本院は、医科大学附属の総合病院として、39診療科・778床の施設を有し、先進医療の充実や診療体制の整備につとめております。
下記のとおり施設基準を満たした体制を整え、多様化する医療に対する県民の期待に応えております。
- 附属病院 基本理念
「当病院は、健康を支える医療・心温まる医療を目指して県民と
共に歩みます。」
私たち当病院に働くすべての職員は、医療人としての誇りをもって、互いに
協力して県民の健康な暮らしの確保と病(やまい)克服のお手伝いをします。 - 附属病院 基本方針
1 私たちは、高い倫理観のもと、命と人権とプライバシーを尊び、患者さん
一人ひとりと心の通い合う安全な医療を提供します。
2 私たちは、患者さん一人ひとりのニーズにこたえる最高水準の医療、先進
的な医療を提供します。
3 私たちは、県民の未来を支える誠実で優秀な医療人を育成します。
4 私たちは、地域との連携を重視し、新しい医療、より良い医療を創造します。
5 私たちは、日々進歩する医療の成果を県内、全国、そして世界へ発信します。 - 患者さんの権利と責務
- 病院の子ども憲章
- 附属病院 職業倫理に関する方針
- 附属病院 臨床倫理に関する方針
- 選定・認定名
特定機能病院承認(平成7年4月1日)
日本医療機能評価機構認定(平成25年3月1日)
特定救急認定(平成23年2月12日)
災害拠点病院選定(平成8年11月29日)
都道府県がん診療連携拠点病院指定(平成27年4月1日)
福島県エイズ治療中核拠点病院(平成23年1月1日)
肝疾患診療連携拠点病院(平成21年8月1日)
高度救命救急センター指定(平成24年3月30日)
高度被ばく医療支援センター、原子力災害医療・総合支援センター指定
(平成27年8月26日) - 職員数(令和6年4月1日)
医師 640名 看護師 946名
技師・事務職員等 602名 - 病床数
778床 (一般713床、精神49床、結核14床、感染2床)
- 1日平均入院患者数
577名(令和5年度)
- 1日平均外来患者数
1,468名(令和5年度 入院中外来受診者を除く)
- 病院の沿革
1951年4月 旧福島県立女子医学専門学校附属病院が福島県立医科大学附属病院となる
(昭和26年)1987年6月 福島県立医科大学附属病院(新病院)開業(現在地に移転)
(昭和62年)1995年4月 特定機能病院承認、新生児集中治療部新設
(平成7年)1998年4月 看護学部設置により、福島県立医科大学医学部附属病院となる
(平成10年)2001年3月 被ばく医療施設を新設
(平成13年)2002年4月 総合周産期母子医療センターを開設
(平成14年)2003年6月 電子カルテシステム稼働
(平成15年)2005年4月 病院病診連携事業/後期研修(専門医養成コース)制度開始
(平成17年)2006年4月 公立大学法人福島県立医科大学が設置する附属病院となる
(平成18年)2008年1月 救命救急センター新設、ドクターヘリ運航開始
(平成20年)2015年8月 高度被ばく医療支援センター及び原子力災害医療・総合支援センターに指定
(平成27年)2016年4月 ふたば救急総合医療支援センターを新設
(平成28年)2016年10月 ふくしま いのちと未来のメディカルケアセンター棟完成
(平成28年)2017年7月 手術室棟完成
(平成29年)