先端臨床研究センターでは、サイクロトロン、PET-MRIを駆使して、新しい診断技術や核医学治療の開発を目指します。

基盤研究部門

医療に役立つ放射性核種を製造し放射性薬剤を合成して、日常診療や臨床研究に提供するとともに、動物評価を用いた新規放射性薬剤の研究開発を行っています。

受託研究部門

基盤研究部門や臨床研究・治験部門との連携により、先進的なイメージング装置・高精度な測定装置を用いて、新たな診断・治療技術の開発や生体機能の解明などにおける橋渡し研究機関としての役割を果たしています。

PET検査部門

画像診断装置を用いた診療や研究を行い、健康の維持・増進に貢献します。

臨床研究・治験部門

当センターで行われる新しい医療技術等を医療現場に届けるにあたって必要となる臨床研究・治験の実施および支援を行っています。

環境動態調査部門

環境中の放射性物質の分布や挙動を明らかにし、効果的な除染と安全・安心の確保に貢献します。

お知らせ

2024年12月19日【参加御礼】第2回短寿命RI利用研究シンポジウム

2024年12月13~14日に、大阪大学放射線科学基盤機構、核物理研究センター、東北大学先端量子ビーム科学研究センター等との共催で「第2回短寿命RI利用研究シンポジウム」を開催いたしました。

皆様のご協力により、盛況のまま無事終えることができましたこと、心より御礼申し上げます。

詳しくは下記をご覧ください。

https://www.irs.osaka-u.ac.jp/news/2rijsps.html

2024年10月15日短寿命RI利用研究シンポジウムのご案内
2024年5月8日「第8回ふくしま県民公開大学」YouTube配信のお知らせ
2023年10月3日第13回核医学画像解析研究会のご案内
2023年6月9日短寿命RI利用研究シンポジウムのご案内
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