臨床研修

Clinical training

臨床研修プログラムの概要

1.臨床研修の理念

全人的な医療を実践できる医師の育成を目指し、住民の健康を支え、将来の専門性につながる臨床研修を行う。

2.臨床研修の基本方針
  1. 医師としての人格を涵養し、基本的素養を身につける
  2. 医学・医療に求められる社会的ニーズを理解する
  3. 日常診療で頻繁に遭遇する疾病や病態に対応できるよう、

    プライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度、技能、知識)を身につける

  4. チーム医療の一員として果たすべき役割とリーダーシップについて理解する
3.研修プログラムの概要

当院では、次の【A】~【D】の4つのプログラムを用意しています。全てのプログラムとも、県内外多数の協力病院にて研修を行うことができます。また、研修計画の変更にも、2ヶ月前までの申し出であれば柔軟に対応いたしますので、希望に沿った臨床研修が可能です。
※臨床研修制度の改正に伴い、令和2年度からは週単位でのローテートとなっています。

オリエンテー
ション
内科(20週)
総合内科(4週)
救急科
(12週)
外科
(4週)
小児科
(4週)
産婦人科
(4週)
地域医療
(4週)
精神科
(4週)
選択科
(48週)
【共通留意事項】
  • 内科は、①循環器内科、②血液内科、③消化器内科、④リウマチ・膠原病内科、⑤腎臓・高血圧内科、⑥糖尿病・内分泌・代謝内科、⑦脳神経内科、⑧呼吸器内科、⑨総合内科、⑩腫瘍内科から自由に選択できます。

  • 外科は、①消化管外科、②呼吸器外科、③乳腺外科、④甲状腺・内分泌外科、⑤肝胆膵・移植外科、⑥小児外科、⑦心臓血管外科、⑧脳神経外科、⑨整形外科、⑩形成外科、⑪泌尿器科・副腎内分泌外科、⑫耳鼻咽喉科・頭頸部外科から選択できます。
  • ローテート順は希望を尊重し決定しますが、経験すべき症例数の確保や各科の受入可能数等により調整する場合もあります。
  • 協力病院での研修は、プログラムの範囲内で希望に応じて調整します。ただし、最低12ヶ月以上は医大での研修が必要です。
  • 内科・地域医療研修時に、一般外来研修を4週以上実施します。
  • 麻酔科研修は、4週を上限として救急研修期間とすることが可能です。
オリエンテー
ション
内科(20週)
総合内科(4週)
救急科
(12週)
外科
(4週)
小児科
(4週)
産婦人科
(4週)
一年間 協力病院にて、各病院のプログラムに沿った研修を行う。
※この間は、協力病院の身分・処遇となります。
【B・Cプログラム協力病院】
  • 東京都健康長寿医療センター(令和6年度〜)
    • 大原総合病院
    • 医療生協わたり病院
    • 福島赤十字病院
    • 済生会福島総合病院
    • 公立藤田総合病院
    • 太田西ノ内病院
  • 星総合病院
  • 総合南東北病院
  • 寿泉堂総合病院
  • 公立岩瀬病院
  • 白河厚生総合病院
  • 竹田綜合病院
  • 会津医療センター附属病院
  • 会津中央病院
  • いわき医療センター
  • 福島労災病院
  • 公立相馬総合病院
  • 南相馬市立総合病院
  • 常磐病院
  • 米沢病院
【共通留意事項】
  • 内科は、①循環器内科、②血液内科、③消化器内科、④リウマチ・膠原病内科、⑤腎臓・高血圧内科、⑥糖尿病・内分泌・代謝内科、⑦脳神経内科、⑧呼吸器内科、⑨総合内科、⑩腫瘍内科から自由に選択できます。

  • 外科は、①消化管外科、②呼吸器外科、③乳腺外科、④甲状腺・内分泌外科、⑤肝胆膵・移植外科、⑥小児外科、⑦心臓血管外科、⑧脳神経外科、⑨整形外科、⑩形成外科、⑪泌尿器科・副腎内分泌外科、⑫耳鼻咽喉科・頭頸部外科から選択できます。
  • ローテート順は希望を尊重し決定しますが、経験すべき症例数の確保や各科の受入可能数等により調整する場合もあります。
  • 協力病院での研修は、プログラムの範囲内で希望に応じて調整します。ただし、最低12ヶ月以上は医大での研修が必要です。
  • 内科・地域医療研修時に、一般外来研修を4週以上実施します。
  • 麻酔科研修は、4週を上限として救急研修期間とすることが可能です。
一年間 協力病院にて、Common diseaseを中心とした研修を行う。
※この間は、協力病院の身分・処遇となります。
地域医療
(4週)
精神科
(4週)
選択科
(44週)
【B・Cプログラム協力病院】
  • 東京都健康長寿医療センター(令和6年度〜)
    • 大原総合病院
    • 医療生協わたり病院
    • 福島赤十字病院
    • 済生会福島総合病院
    • 公立藤田総合病院
    • 太田西ノ内病院
  • 星総合病院
  • 総合南東北病院
  • 寿泉堂総合病院
  • 公立岩瀬病院
  • 白河厚生総合病院
  • 竹田綜合病院
  • 会津医療センター附属病院
  • 会津中央病院
  • いわき医療センター
  • 福島労災病院
  • 公立相馬総合病院
  • 南相馬市立総合病院
  • 常磐病院
  • 米沢病院
【共通留意事項】
  • 内科は、①循環器内科、②血液内科、③消化器内科、④リウマチ・膠原病内科、⑤腎臓・高血圧内科、⑥糖尿病・内分泌・代謝内科、⑦脳神経内科、⑧呼吸器内科、⑨総合内科、⑩腫瘍内科から自由に選択できます。

  • 外科は、①消化管外科、②呼吸器外科、③乳腺外科、④甲状腺・内分泌外科、⑤肝胆膵・移植外科、⑥小児外科、⑦心臓血管外科、⑧脳神経外科、⑨整形外科、⑩形成外科、⑪泌尿器科・副腎内分泌外科、⑫耳鼻咽喉科・頭頸部外科から選択できます。
  • ローテート順は希望を尊重し決定しますが、経験すべき症例数の確保や各科の受入可能数等により調整する場合もあります。
  • 協力病院での研修は、プログラムの範囲内で希望に応じて調整します。ただし、最低12ヶ月以上は医大での研修が必要です。
  • 内科・地域医療研修時に、一般外来研修を4週以上実施します。
  • 麻酔科研修は、4週を上限として救急研修期間とすることが可能です。
オリエンテー
ション
小児科または産婦人科
(12週)
内科(20週)
総合内科 (4週)
救急科
(12週)
地域医療
(4週)
精神科
(4週)
外科
(4週)
選択科
(44週)
【共通留意事項】
  • 内科は、①循環器内科、②血液内科、③消化器内科、④リウマチ・膠原病内科、⑤腎臓・高血圧内科、⑥糖尿病・内分泌・代謝内科、⑦脳神経内科、⑧呼吸器内科、⑨総合内科、⑩腫瘍内科から自由に選択できます。

  • 外科は、①消化管外科、②呼吸器外科、③乳腺外科、④甲状腺・内分泌外科、⑤肝胆膵・移植外科、⑥小児外科、⑦心臓血管外科、⑧脳神経外科、⑨整形外科、⑩形成外科、⑪泌尿器科・副腎内分泌外科、⑫耳鼻咽喉科・頭頸部外科から選択できます。
  • ローテート順は希望を尊重し決定しますが、経験すべき症例数の確保や各科の受入可能数等により調整する場合もあります。
  • 協力病院での研修は、プログラムの範囲内で希望に応じて調整します。ただし、最低12ヶ月以上は医大での研修が必要です。
  • 内科・地域医療研修時に、一般外来研修を4週以上実施します。
  • 麻酔科研修は、4週を上限として救急研修期間とすることが可能です。
4.研修の特徴
  1. 柔軟性をもったプログラム

    研修医のニーズに柔軟に対応するため、4つのプログラムを用意し、各プログラムともすべての診療科から自由に選択でき、いろいろな診療科を院内外で研修することができます。また、年度途中でも、2ヶ月前までに申し出てもらえれば研修計画(ローテ-ト)の変更も可能で、進路の変更等にも柔軟に対応できます。

  2. 臨床研修・専門医研修の一貫した研修体制

    将来の専門医取得まで見据えた、臨床研修2年間、専門医研修3~5年間の一貫した研修を受けることが可能です。

  3. 研修医オリエンテーション

    研修開始後10日程度実施しています。臨床研修への円滑な導入、医療の質・安全性の向上、多職種連携の強化を目的として、各診療科や関係部署が協力して実施しています。

  4. ステップアップセミナー

    幅広い分野から研修医に必要なプライマリケ知識を習得してもらうため、毎週火曜日に開催しています。セミナーは各診療科が協力して担当しており、バランスの良い総合的な研修を行っています。

  5. 総合内科研修

    令和4年度より総合内科を必修として、病歴聴取・身体診察からの臨床推論、複数疾患をもつ患者のマネージメントなどを中心に、総合的な臨床能力の高い医師を養成することに力を入れています。当院の他、県内6ヵ所の病院の総合内科で研修が可能です。

  6. メンター(相談員)制度によるきめ細やかな研修サポート

    2年間を通して研修や将来の進路、精神面も含めて支援します。研修医が指導医等からメンターを選び、年度途中でのメンターの変更も可能です。

  7. 高度救命救急センター

    ドクターヘリやドクターカーが常駐しており、救急科研修中には研修医も同行し、最前線の救急医療現場を経験することが可能です。大学病院ならではの幅広い救急疾患患者を通して、プライマリケアを学ぶ環境が充実しています。

  8. 充実した病院群

    当院を基幹型相当大学病院とし、協力型臨床研修病院である地域の臨床研修病院及び研修協力施設である地域の協力病院、診療所、保健所等100を超える施設と病院群を形成しています。また、令和6年度からは、東京都健康長寿医療センターでのたすきがけ研修(プログラムB・C)が可能になります。

  9. 身分の保障等

    協力病院等で研修する場合でも、研修医は当院の身分を有したまま派遣されるため、研修期間中、給与や社会保険等が一括して補償されます。
    ※「たすきがけ方式の研修プログラム(プログラムB・C)における協力病院での研修期間中は、協力病院の身分・処遇となります。

  10. 研修環境の充実

    附属病院きぼう棟10階に研修医室があり、電子カルテシステムも設置されています。また、一人1台iPadの支給があり、自由に自己研修等を行えます。その他、研修医専用の当直室、更衣室を設けています。