医療・福祉体験プログラム
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平成21年度 夏期プログラム(参加者の声)
平成21年度 夏期プログラム 参加者の声
プログラム
ポスター
手引き
参加者の声
◆「子のいのちを授かり育てる父母を疑似体験する早期ポリクリ(臨床実習)」
場所 : 福島県立医科大学託児所 すぎのこ園
・子どもの年齢に合わせて接し方を考え、行動できるように
なった (医学部2年 女)
・全体を通して子供たちは、大人に抱かれたり触れ合ったり
していると安心するようで、この時期に 親から愛情をもらう
ことはとても大事なのだろうと改めて思った
(医学部2年 男)
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◆「産科・小児科医師密着体験プログラム」
場所 : 南相馬市立総合病院・かんのキッズクリニック・平田小児科医院
・救急医療現場の緊迫した空気を体験でき、大変印象深かっ
たです (医学部1年 男)
・小児科にも興味を持つようになりました (医学部1年 女)
・地域医療における医師不足などの問題は、山間部など過
疎地における問題だと思っていましたが、比較的町中にあ
る病院においてもそういった問題が深刻であることを知りま
した (医学部2年 男)
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◆「子どもの健やかな成長と父母の役割を知る3〜4ヶ月健診体験プログラム」
場所 : 南会津町(御蔵入交流館)
・地元の方々の生の声を聞かせていただき、住民が安心して生
活を送るのに常勤の医師が必要という思いが切実に伝わって
きました (医学部2年 女)
・医師と患者の間だけでなく、地域との信頼関係が重要である
と学べました (医学部5年 男)
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◆「福島県の医療と福祉の現場体験実習」
場所 : 医療生協わたり病院・介護老人保健施設「はなひらの、会津中央病院・介護老人保健施設「悠悠」、
公立藤田病院・特別養護老人ホーム「あつかし荘」、星総合病院・町立三春病院
・日頃から、様々な年代の人と色々な話ができるよう、人と人
との関わり合いを大切にしたいと思いました
(医学部2年 女)
・友達と医療について深く話すことができました
(医学部1年 男)
・お年寄りの方と実際に接することで、その人の気持ちを考え
ながらケアをすることを体験でき、自信がつきました
(医学部2年 男)
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◆「平成21年度へき地医療体験研修(夏期) 〜あいづにきてくだされ〜」
場所 : 野口英世記念館 ・金山町横田診療所 ・昭和村診療所 ・県立南会津病院 ・県立宮下病院
・只見町朝日診療所
・地域医療について認識が浅くその魅力にまだ気が付いてい
ない友達がいたら、今回の自分の体験を話し、どんどん輪を
広げていきたいです (医学部1年 男)
・将来、へき地で働く自分の姿をより明確に思い描けるように
なり、生活全般におけるモチベーションが高まりました
(医学部3年 男)
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福島県立医科大学 医療人育成・支援センター
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