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平成23年度 夏期プログラム(参加者の声)


 平成23年度 夏期プログラム 参加者の声
                      

さぁ!とびだそう!我らのフィールドへ!!

プログラム 手引きword 参加者の声

◆「子のいのちを授かり育てる父母を疑似体験する早期ポリクリ(臨床実習)」
  
場所 : 福島県立医科大学託児所 すぎのこ園



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よく泣く子や、本当は甘えたいのだけれど無口な子や、それぞれ感情表現が違うので、細やかにそれぞれと向き合う大切さを感じた。
 (医学部1年 女)


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今回学んだ接し方で、子ども目線で子どもの診察をすることで、少しでも病気で不安な子どもの気持ちを和らげてあげたいと思う。
 (医学部4年 女)

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◆「子どもの健やかな成長と父母の役割を知る3〜4ヶ月健診体験プログラム」
  場所 : 南会津町(御蔵入交流館)




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将来医者になったら、様々な方と出会い、その中には子どもや赤ん坊もいるので、その時のために、今回の実習で学んだ赤ん坊との接し方を活かしていきたい。
 (医学部1年 男)


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小児科の知識はゼロなので、整形外科の診察など、理解できない部分も多かったが、得るものも多い実習となった。
 (医学部2年 女)

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◆「福島県の医療と福祉の現場体験実習」
  場所 : 医療生協わたり病院・介護老人保健施設「はなひらの、会津中央病院・介護老人保健施設「悠悠」、
       公立藤田病院・特別養護老人ホーム「あつかし荘」、星総合病院・町立三春病院・三春町「敬老苑」


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看護師と介護士など、医療従事者たちが協力して介護をしている姿を見て、チーム医療の大切さが分かった。
 (医学部1年 男)


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地域の中に入っていき、患者さんや患者さんの家族とコミュニケーションをとりながら、患者さんの体だけでなく心も含めて診られる医師になりたい。
 (医学部1年 女)

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◆地域医療研修
 ●奥会津地域医療研修
  場所 : 金山町横田診療所、昭和村国保診療所、県立南会津病院、仮設住宅訪問


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被災地での医療というと、まず救急というイメージがあったけれど、それ以外にも人と人とのつながり、コミュニケーションをとることがとても大切であることが分かった。
 (医学部1年 女)


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へき地医療について文献で知るのみだったが、見学しお話を伺うことができ、以前より実感が湧いた。
 (医学部1年 男)

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 ●県南地域医療研修
  場所 : 塙厚生病院、太陽の国病院、特別養護老人ホーム「やまぶき荘」、吉田富三記念館


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大学病院などの大きな病院と比べて、地方の病院では患者との距離が近い上、付き合いが密なため、Dr.には医学的知識に加えて、様々な住民生活にアンテナをはっておく必要があるのだと感じた。
 (医学部2年 女)


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「地域医療」という言葉のイメージは、限られたエリアでの医療という閉鎖的な印象を持っていましたが、人と人、病院と病院など「つながり」が重要だということを実感しました。
 (医学部2年 男)

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 ●地域医療セミナー 〜いわき探検隊〜
  場所 : 磐城共立病院、総合保健福祉センター、福島労災病院、被災地見学(藤間〜豊間、薄磯)


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医療機関の手の行き届かない部分を行政がサポートしていくのだと知り、医療、福祉、行政の連携とバランスの大切さを非常に感じた。
 (医学部2年 女)


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テレビで見ているだけでは、カメラで撮られた一部の光景しか見ることができないので、実際に生の目で見ると思い描いていたものと随分違い、とても貴重な体験ができた。
 (医学部1年 女)

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                                            福島県立医科大学 医療人育成・支援センター 
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