臨床研修セミナー
      (FACE:Fukushima Advanced Course by Experts)   
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福島県立医科大学HPセンターTOP福島・良き医師を育むプロジェクト
第21回福島アドバンスド・コース(参加者の声)

 第21回福島アドバンスド・コース 参加者の声


 ●アイスブレイク
   太田西ノ内病院 救命救急センター 石田 時也 先生

     



医師にとって必要なものを楽しみながら考えることができ、おもしろかったです。

とても緊張していたので、笑顔になれてよかったです。

先生の「聴く力」「相手に寄り添い、引き出す力」が素晴らしかった。先生みたいに豊富な言葉の引き出しを持てるようにしたい。

 ●体験型フィジカル診断講座
    地域医療機能推進機構本部 研修センター長
                       徳田 安春 先生


     

                            
                            
フィジカルをとっているつもりでしたが、全然足りていなかったなと思いました。明日からの総合内科では、じっくり、しっかりフィジカルをとりたいと思います。ありがとうございました。

まさにtop to toe を一通り流れにそって学べ面白かったです。手、掌、爪と手関節から抹消であんなにたくさん見られるんだと感動しました。

今まで漠然と行っていたことの1つ1つを見返す良い機会でしたし、またもっと学んで知識を得ていかねばならないと刺激を受けました。




  ●福島感染症勉強会


  ●夜の勉強会
   




 ●福島の熱病・沖縄の熱病
 ●肺炎治療を見直そう ペニシリンを使いこなそう
 ●身近な薬の副作用 ジゴキシン中毒

    沖縄県立中部病院 感染症内科
                   成田 雅 先生



           



 
       
知っていれば助けられるけど知らなければ助けられない。今日学んだことを頭のかたすみに入れておいて、症例に出会ったら疑えるようになれるといいなと思った。

レプストピラ、糞線虫、つつが虫についてポイントがよく分かる講義でした。今はわかった気でいますがすぐ忘れそうなので、ポイントだけでもしっかり覚えておきます。

自分の地域では稀でも患者さんのback groundによって、色々な感染症があって、その感染症を知っていなければ治療もできないし、見逃すと重症になってしまったりするので、勉強したいと思いました。

   
髄膜炎や破傷風など何度かペニシリンを使う場面を見ました。使えるときにちゃんと選択できるようにしたいです。

抗菌薬の使い方は正直どうすればいいか分からなかったので、とてもためになる授業でした。
 
   
高齢者の服薬を確認する大切さを知りました。
中毒のなかでありふれたものだということは初めて知った。薬理学の復習になり、大変ためになった。
 ●ジェネラリスト必修 フィジカル体験
   鎌ヶ谷総合病院/新松戸中央総合病院
                    宇藤 薫 先生


     

                          
胸部のエコーはあまりやったことがなかったので、はじめて聞くことばかりで楽しかった。

手技をやる機会が学生だとなかなかないので、とても勉強になった。

BPPVの際の耳石の動きを見ることができて、もう忘れない確かな学びが得られました。肺エコーは新鮮でした。よく復習します。

 ●クロージング
   福島県立医科大学 整形外科学講座
     医療人育成・支援センター 大谷 晃司 先生




                
 

                                            福島県立医科大学 医療人育成・支援センター 
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