臨床研修セミナー
      (FACE:Fukushima Advanced Course by Experts)   
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第25回福島アドバンスド・コース(参加者の声)

 第25回福島アドバンスド・コース 参加者の声


 ●アイスブレイク
   福島県立医科大学 地域救急医療支援講座
                    矢野 徹宏 先生


     



みんなで体を動かして楽しかったです。

違うグループの人とも話すことができて良かったです。

場があたたまりました。

 ●フィジカル集中コース・パート1~シナリオベース診察デモ~
 ●フィジカル集中コース・パート2~シナリオベース診察デモ~
    地域医療機能推進機構 本部顧問 徳田 安春 先生


   
     
      
                            
                            
とても分かりやすく勉強になりました。自分の未熟さがはっきりと分かり、モチベーションが上がりました。身体診察を勉強していきたいと思います。

身体所見で得られる情報量の凄さ、一つ一つ実診療で実践しながら身に付けていく必要があると感じた。

普段の診療で自分がなかなか使わない診療スキルを勉強できて良かった。

画像をとることなく身体診察のみで分かることの多さを実感しました。実臨床でも役立てていきたいと思いました。

動機付け面接を含め、パート1に続き診察に関して勉強できてためになった。

 ●外傷の身体診察
    会津中央病院 佐竹 秀一 先生


     
     

                            
 
福島県の現状や初期研修医として最低限何が出来ないといけないのか、またどんな気持ちで研修すればいいのか、非常にモチベーションがあがる話が聞けました。

緊急対応が必要な患者さんが目の前に来た時に何が必要か知ることができました。

何科の先生の関係なく、対応できるようにしっかり勉強することが大事だと感じ、モチベーションが上がりました。



  ●福島感染症勉強会


  ●夜の勉強会
   




 ●手の身体所見
    沖縄県立中部病院 成田 雅 先生


   
     

                            
                             
手の身体所見から一発診断できるものが多くて勉強になった。

問題形式で稀なものから国試レベルでも充分わかるものまで、様々な症例がみれて楽しかったです。

「手」を見ることの重要性は学ぶ機会がなかったため、非常に貴重だった。

 ●福島の秋といえば『つつが虫病』&見逃したくない周辺疾患
    沖縄県立中部病院 成田 雅 先生


     
     

                            
 
「つつが虫病」を想起できるようになりたくなりました。ありがとうございました。

福島で研修するうえで見逃してはならない、つつが虫病、野兎病の話が聞けて勉強になりました。

福島に来たからには、知っていないといけないし普段から意識していないと、診断できないように感じました。

 ●腹痛診療の基本
    会津医療センター 宗像 源之 先生


     
     

                            
                            
虫垂炎をはじめとする様々な疾患を学べて楽しかったです。

問診の大切さ、地域の特徴など基本をふまえたお話と症例発表でおもしろかったです。

虫垂炎にはもっと勉強して精通しなければならないと感じました。

 ●クロージング
   福島県立医科大学 整形外科学講座
     医療人育成・支援センター 大谷 晃司 先生


     




                
 

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