臨床研修セミナー
      (FACE:Fukushima Advanced Course by Experts)   
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第28回福島アドバンスド・コース(参加者の声)

 第28回福島アドバンスド・コース 参加者の声


 ●アイスブレイク
   福島県立医科大学 矢野 徹宏 先生

     



みんな打ち解けやすい企画だったと思います。

こんなに無理なく空気のほぐれるアイスブレイクがあるんだなと思った。

 ●シーネの巻き方
    福島県立医科大学 反町 光太朗 先生
   (協力:日本シグマックス株式会社 東北営業所)


    

                            
あらゆる部位の固定についてまとめてやるのは貴重な体験だと思った。

実際にシーネや包帯の使い方を知れて良かった。

巻き方も学べたし、巻かれた感覚も分かった。

 ●骨・関節の感染症
   福島県立医科大学 沼崎 広法 先生

     



とてもいろいろな分野について解説して頂きためになった。

感染に対する意識は忘れがちになるため、普段からしっかりと意識するようにしたいと思います。

日常診療のなかで困っている点をお聞きすることができて良かったです。

 ●整形外傷の機能予後
   会津中央病院 畑下 智 先生

     


                            
命を助けることばかり考えていたので、QOLを上げるための医療の大事さを改めて痛感しました。

多発外傷治療の実際と課題について分かりやすく説明して頂きよかったと思う。

外傷についての視野が広がった。後期研修中にぜひ1度訪れて研修したいです。

最初に治療戦略をしっかり立てることが大切だと思った。


 ●福島感染症勉強会・夜FACE

    

       


内容が非常にレジデント向きのものがそろっていた。

夜の時間を有効活用して症例発表や検討会ができた。クイズ形式で参加型にしていたので、集中力が続いた。

 ●神経ブロック
    鎌ヶ谷綜総合病院 宇藤 薫 先生


   

                             
エコーに対する苦手意識が少なくなった。

神経をエコーで見たことがなかったので、こんな風に見えるんだ!と驚きました。病院に帰ってからまずは自分、友人の神経をみてみようと思いました。

初めて学んだ内容だった。エコーで見てこんなに見えるものかと感動した。

 ●実戦整形外科的外傷学
    西伊豆健育会病院 仲田 和正 先生



     


                            
                            
内容がすごくためになったし、聞いていて飽きなくて、印象に残る楽しい講義だった。

要点を効率的に教えて頂き、整形外科的救急の対応が勉強になった。

内容も分かりやすく充実していた。教えるだけでなく、面白く覚えさせる方法など大変面白かった。

 ●田舎で楽しく勉強会する方法
    西伊豆健育会病院 仲田 和正 先生



     


                            

田舎でも努力すれば良い医療ができる事が分かり、田舎も魅力がたくさんあると感じた。

田舎でもやる気さえあれば、向上できることが分かった。自分のモチベーションが上げられて良かった。

自分自身が小さな研修病院で勉強している立場なので、とても勇気をいただくことができた。

 ●クロージング
   

 




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