臨床研修セミナー
      (FACE:Fukushima Advanced Course by Experts)   
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第30回福島アドバンスド・コース(参加者の声)

 第30回福島アドバンスド・コース 参加者の声


 ●アイスブレイク
   福島県立医科大学 大谷 晃司 先生

     


 ●研修修了記念講演
    わたり病院 三保 恵里 先生


    

                            
「勉強しなくてはいけないけど、あんまり勉強できていない」と思っている部分でした。

調べたけどハッキリしたことが分からずモヤモヤしていた分野だったのでとても役に立ちました。

2年目で栄養のレクチャーをするのがすごいと思った。

 ●急変時の対応
   太田西ノ内病院 篠原 一彰 先生

     



RRは意外ととるのが難しくて、今でもずっと苦労していますが、今までどおり苦労しながら練習します。

ABCが基本ということを忘れてしまうので、とても勉強になった。

最後の豆知識が役に立った。

 ●精神科救急
   埼玉医科大学総合医療センター 久村 正樹 先生

     


                            
普段なかなかお聞きできない内容だったので大変勉強になりました。

せん妄などよく見るけど対処の仕方がよく分からない疾患について概略が分かりました。

実際の臨床で役に立つ話でした。


 ●福島感染症勉強会・夜FACE



 ●FACE式どリアルケースシミュレーション

 【ブース1】「助けてください」
 かしま病院 石井 敦 先生
 大原綜合病院 川井 巧 先生

  
 

 
はじめにECGをとれなくて反省。あのPtのイメージの印象はもう忘れません。次回必ずECGとります。

訴えも分かりづらく、使える道具もなかったため苦労した。考えれば分かるはずのことができず勉強不足を実感した。

 【ブース3】「お腹が痛い」
 会津医療センター 宗像 源之 先生


  
 

 
診察の手技を改めて見直すことができました。腹膜垂炎など知らない疾患の勉強もできて面白かったです。1つ1つの疾患を深く勉強することの大切さを実感しました。

基本が大事なのが再確認できた。


 【ブース5】「先生、日本語が通じない
              患者さんが来てます!」
 ナショナル メディカル クリニック 田村 謙太郎 先生


  
 

 
英語の壁なくします。田村先生のプリント覚えます。


英語の苦手意識を少しとりのぞけた。





 【ブース2】「こどもの救急~PPAP?~」
 継医院 継  仁 先生



  
 

 
難しかったですが、小児科が少し楽しみになりました。


小児の診察には苦手意識があり、コメントをいただけたのはとても良かった。


 【ブース4】「Head to・・・」
 東京都立松沢病院 小野 正博 先生


  
 

 
副鼻腔炎をきちんと診断したことがなかったので、いい経験になりました。忘れません。


耳鼻科でならった気がしていたのに忘れていました。


 【ブース6】「医者も学生の時から
         日本史・世界史を知っておかないとね」
 太田西ノ内病院 篠原 一彰 先生


  
 

 
知っていることのはずが全然できず、研修の知識を維持、臨床に使えていないことが分かり、自分が情けなく思った。もっと勉強します。

かなりリアルで面白かった。


 ●クロージング

 




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