臨床研修セミナー
      (FACE:Fukushima Advanced Course by Experts)   
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第35回福島アドバンスド・コース(参加者の声)

 第35回福島アドバンスド・コース 参加者の声


                   
 ●アイスブレイク
   白河厚生総合病院  矢野 徹宏 先生

     


                            
初対面の方々と話すきっかけになって良かったと思います。

特徴的な単語を相手に投げかけて、紙の持ち主を探すのが、推理みたいで面白かったです。
 ●血液ガスの読み方
    会津医療センター  宗像 源之 先生


    

         
とても分かりやすかったです。今後も丁寧に読むことを意識します。

日々、血液ガスを取るのですが、結果はなんとなくでしか読めていませんでした。今回詳しく教えてもらったので、日々に活かしていきたいです。

苦手意識のあった血液ガスの読み方が非常によく分かりました。

 ●先生、電解質異常があります!どうしますか!
   会津医療センター  本田 和也 先生

     


                            
輸液オーダーに仕方や電解質異常時の鑑別の仕方など、実臨床に生かせる知識を身に付けられて良かったです。
電解質の異常は苦手意識がありましたが、今回の講義で少し分かった気がします。今後もっと意識していきたいです。

対象が研修医に向けてあるように感じ、非常に良かった。覚えるべきことが明確だった。

 ●輸液と水Na代謝の基本的な考え方
   大船中央病院  須藤 博 先生

     



実習で教えて頂いた輸液のおさらいができた。浮腫やSIADHの疾患について改めて学ぶことができた。

学生時代に理解できなかったことが理解できるようになった。頭の中の霧が晴れた。

苦手な分野でしたが、水とNaを独立で考える事で今までより分かるようになってきた気がします。家に帰ってもう一度症例問題を見返してみたいです。

 ●福島感染症勉強会・夜の勉強会

     


                           
様々な発表の中でよく見る基礎的なものから、まれな疾患まで分かりやすく楽しく学べて良かったと思います。

お世話になった先輩にお会いして久々にお話できたり、初めてお会いする方と交流できたりして楽しい時間を過ごせました。
とても勉強になりました。同じ研修医1年目が発表しているのを聞いて、自分も頑張ろうと思いました。
 ●栄養の基本
   太田西ノ内病院  石田 時也  先生

     



とても面白い、楽しい講義でした。栄養の重要性を改めて感じました。

私個人的には、とても興味がある分野でした。治療だけでなく、これからの食生活にも参考になりました。

栄養について基本的な考え方を学ぶことができてとても良かったです。とても面白い講義でした。

 ●輸液大盤解説(症例をもとに解説)+体液量評価の身体診察
   大船中央病院  須藤 博  先生

     


                            
臨床における身体診察という見方からの講義はとても勉強になりました。日々の臨床に活かしていきたいです。

治療としての輸液についてお話をたくさん聴くことができ、今まで輸液は管理に使うくらいだと思っていましたが、輸液だけで様々な電解質異常を解決できていたのが大変印象に残りました。

輸液に対しての考え方がすごく変わりました。今まで輸液の勉強を避けてきたので、これをきっかけに勉強していきます。

 ●小児の栄養
   継醫院  継 仁  先生
   

     



問題を解きながら解説を聴くことで理解が深まりました。

小児と成人との違いについて学ぶことができて良かったです。海外特有の疾患も学べたので良かったです。

クイズがあり楽しかったです。小児は門外漢なので勉強になりました。

      
 ●クロージング
   福島県立医科大学 整形外科学講座
     医療人育成・支援センター  大谷 晃司 先生



 




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