臨床研修セミナー
      (FACE:Fukushima Advanced Course by Experts)   
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第36回福島アドバンスド・コース(参加者の声)

 第36回福島アドバンスド・コース 参加者の声


                   
 ●アイスブレイク
   福島県立医科大学附属病院  上野 智史 先生

     


                            
声を出して、緊張がほぐれました。

場の雰囲気が一気に和みました。ありがとうございます。
 ●感染症しくじり先生 思い出すのも辛い!
    大原綜合病院 川井 巧 先生


    

         
テンポが良くて、楽しく聞けました。

実際の症例での考え方、アプローチ、注意すべきことがよく分かりました。

色々な症例を聞けたのが良かったです。

 ●膠原病と不明熱
   福島県立医科大学附属病院  浅野 智之 先生

     


                            
実臨床で膠原病の症例がなく、再確認でき、非常に勉強になった。

難しかったですが、“自己免疫と自己炎症”についてもう一度復習してみます。

膠原病専門の先生の不明熱へのアプローチの仕方が分かり、面白かったです。自己炎症性疾患についての知識が得られて良かったです。

 ●不明熱総論―みんなで共有、難症例―
   福島県立医科大学附属病院  濱口 杉大 先生

     



診断に難渋したときのアプローチ法を学べて良かったです。

総論事項を一気に勉強できて贅沢な経験でした。もっと先生の講義を拝聴したいです。

話が本当に面白く、もっともっと患者さんに向き合おうと思いました。

 ●福島感染症勉強会・夜の勉強会

     


                           
自分の経験を自由に発表できる場は貴重です。是非今後も継続していただけたら幸いです。

フランクな流れの中で、臨床研究や症例の話を聞くことができて良かったです。

学生や研修医対象の勉強会もあり、とても勉強になりました。

 ●感染症と不明熱
   沖縄県立中部病院  成田 雅  先生

     



不明熱、感染症に対するアプローチはよく理解できた。特につつが虫病に対する診断・診療が参考になった。

つつが虫病などの熱帯の病気は普段接しないので、知識の整理になりました。

ボリューム、内容ともに大変濃く、勉強になりました。

 ●一刀両断!不明熱のアプローチ
   セコメディック病院  宇藤 薫  先生

     


                            
診断的な原因精査、その解釈から診断を学ぶことができた。

分かりやすい講義と見やすい資料でとても勉強になりました。

発熱というありふれた病態だからこそ、基本的な見落としをしないように気をつけなければならないと思った。

 ●悪性腫瘍と不明熱
   白河総合診療アカデミー/白河厚生総合病院
                      東 光久  先生

   

     



非特異的所見が多くて、診断の難しさを感じました。稀な疾患であってもしっかり頭に入れておかないと、容易に見逃しうるという恐ろしさを感じました。自分の人生について、より真剣に考えようと思いました。
まだ自分の Mission,Vision は曖昧模糊として定まっておりませんが、一つ言えるのは、患者を自分のロマンの対象として利用するような安直な考えを持った医師にだけはなりたくないと思いました。なによりも人に寄り添う姿勢を忘れないように精進したいです。

悪性腫瘍による不明熱の鑑別がよく分かりました。私も自分の Vision と Mission を見つけたいと思います。

      
 ●クロージング
   会津医療センター  宗像 源之 先生


 




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