臨床研修セミナー
      (FACE:Fukushima Advanced Course by Experts)   
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第37回福島アドバンスド・コース(参加者の声)

 第37回福島アドバンスド・コース 参加者の声


                   
 ●アイスブレイク
   白河厚生総合病院  矢野 徹宏 先生

     


                            
地図を描いて、描いた人を探すという新感覚のゲームでとても面白かったです。。

今までにやったことのないアイスブレイクで面白かったです。
 ●身体所見なんて嫌いだ
    白河厚生総合病院  矢野 徹宏 先生


    

         
名前は聞いたことがあるけれど、聞いたことのないものもありました。あやふやにしていた所見を確認できて、勉強になりました。診察の場でも取れるようにしていきたいです。

日頃から分かっているつもりの身体所見も、意義や所見の取り方を理解していないことに気付きました。

分かりやすくて、復習にもなりましたし、新たな知識もたくさん身に付けられました。

 ●胸部の身体診察―心音・肺音を中心に―
   会津医療センター  宗像 源之 先生

     


                            
心音・肺音ともに、もやもやしていたこと、分からなかったことがすっきりした気がしました。復習・練習して、自分のものにできるよう頑張ります。

心音・肺音について体系的にご教授いただく機会が今までなかったので、とても良い機会となりました。

これまで自信のなかった聴診について、病態から注意点まで丁寧に教えて頂きとても参考になりました。患者さんの胸をお借りして、聴いてみたいと思いました。

 ●夜の勉強会

     



研修医の発表が多くあり、勉強になりました。

毎回とても面白い講義が多く、とても勉強になりました。「診断」の重要性や心電図の新しい視点を教わり、とても有意義でした。

 ●腹部の見方、考え方
   セコメディック病院  宇藤 薫  先生

     


                            
身体所見でそこまで分かるのか!と目からウロコの所見が多くあり、とても勉強になりました。打診など、日頃疎かにしている基本的手技を復習しなおそうと思いました。

体系的に学ぶことができ、良かったです。特に実際に身体の場所も書いて、それを見ながら学習することができ、分かりやすかったです。

腹部の診察は奥が深く、そして面白いと思いました。全て出来るとは全く思っていないのですが、もうすぐ消化器内科なので、少しでも使えるように頑張りたいです。

 ●起承転結、最強のめまいのミカタ!
   東京都立松沢病院  小野 正博 先生

     



実際に身体を動かしながらの講義でとても良かった。

めまいのメカニズムから対処法までよく分かりました。

文章でめまいの問題は解けるのですが、実際の眼振を診て、鑑別が消えていた自分がいました。知識だけにならないようにしたいです。

 ●腰痛診察のポイント
   福島県立医科大学附属病院  大谷 晃司 先生
   

     


                            
腰痛を診たときの考え方の手順や、様々な検査を学べて勉強になりました。問診の大切さも感じました。

腰痛、しびれの鑑別、整形外科的身体診察の心因性の見分け方など、すぐに役に立ちそうなことを教えていただけて良かったです。

実際の臨床現場で、こんなふうに話しながらこの手技をやる、という実演もしていただけてとても分かりやすかったです。勉強になりました。

      
 ●クロージング
   福島県立医科大学附属病院  大谷 晃司 先生


 




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