●アイスブレイク
太田西ノ内病院 救命救急センター 石田 時也 先生
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熱そうに見える先生であっても、うつ状態に悩まされる時期があるのか、と意外ながら親近感がわきました。
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前回と同様、すごく楽しくていい雰囲気になりました。お題に沿った答えをあらかじめ投票してもらうことにして、面白い答えを書いた人を石田先生がいじる形式でも楽しいと思います。 |
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●EBM入門「ボケ」と「ツッコミ」でみる論文読破法
〜症例対照研究・コホート研究編〜
福島県立医科大学 公衆衛生学講座 川井 巧 先生
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いつも論文を読む機会になると、どんな視点でいればいいのかよくわからなかったので、非常に勉強になりました。こういったことは実際にやってみないとできないことが多いので、実践形式だったのも良かったです。
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「PECO」の考え方を初めて知りました。これから論文を見る機会もいーっぱいあると思うので今回のことを活かしていきたいです。 |
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●Clinical Aromatherapy -beginning guide-
太田西ノ内病院 救命救急センター 岡田 恵 先生
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アロマテラピーや食品など医薬品ではなくても人体に様々な効果や害をもたらすものが身近には沢山あり、それらについて正しい知識をもち適切に活用していく姿勢が大切だと思うので、とても勉強になりました。
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アロマテラピーが西洋ではMedicineの一つとして広く認知されていること、いろいろと今後の医療に役立てていける可能性が十分にあるんだなぁと、興味深かったです。実習形式で楽しくできました。
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●外来診療に役立つ英会話
ナショナルメディカルクリニック 田村 謙太郎 先生
米国大使館付内科医、聖路加国際病院客員研究員
Gautam A.Deshpande 先生
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英会話はずっと苦手意識があり避けてきていましたが、伝われば、簡単な英語でいいんだと言われ、これからは苦手意識をなくして積極的に話していこうと感じました。
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完璧な英語を話そうと、知らず知らずのうちに意識してしまい、英語が口から出てこないことが多いので、keep it simple の精神で勇気を出して話そうという決心が固まりました。
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●第14回福島感染症勉強会
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●心電図入門 −モニター心電図−
福島県立会津総合病院 内科 宗像 源之 先生
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心電図は、わかるようになりたいと思いながらすごく苦手で、ひとりではなかなか勉強しづらかったので、みんなで勉強できて良かったです。“意外とできるかも”と自信が持てそうでよかったです。
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前回の誘導篇はすこし難しすぎたので理解できない部分が多かったのですが、今回はよく理解できてよかったです。心電図とそれに関連する知識とが同時に学べ、非常にためになりました。
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●正しく怖がるための放射線知識
〜 放射線が心配で寝不足!とおもっている方に 〜
福島県立医科大学 放射線医学講座 佐藤 久志 先生
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最近は放射線に関する過熱する報道、人の反応をやや冷めた目でもう大丈夫だろと見ていたのですが、先生の具体的な放射線被曝の推量(50年、70年後まで)など、聞いたことのない、情報を聞けてとてもためになりました。根拠というか、正しい知識、情報を得られてよかったです。
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ものすごーくわかりやすくて、しかも楽しかったです。
医大学生や県民、国民にこのような授業の内容をお知らせしたら不安解消や、医大の取り組みを知らせることができるようになると思うのでぜひぜひお願いします。
むしろやらないのはダメです。県立医大なのですから。
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●東日本大震災 −それぞれの対応−
福島県立会津総合病院・太田西ノ内病院・
福島県立医科大学附属病院
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災害時の心構えについて考えさせられました。万が一というものを覚悟していこうと思いました。これからのことを考えると正直不安ですが、福島のためにできることをやっていこうと思いました。
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大きな困難にぶつかりそうながらも力強く対処していこうとする福島の皆さんの心意気を感じました。災害への対処として、今後どのように行動していくか?ということをとても考えさせられました。
学生、研修医の活躍もあったそうで、興味深かったです。
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●クロージング
福島県立医科大学 整形外科学講座
医療人育成・支援センター 大谷 晃司 先生
セミナー全体の満足度は?
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久しぶりの泊まり込みセミナーで、何より学生の参加者が多く、モチベーションの高いメンバーが揃っていたので、刺激をもらえた。質問、発言もしやすい環境で、今日から始めようと思えることがいくつか発見できた。
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病院実習とは全く違う感じで勉強できて、久しぶりに医者になるということが楽しいことだと思えた。
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