医療人育成・支援センター 平成24年（2012年）
医学教育・臨床研修関係
論文
〔原著〕
石川和信*, 諸井陽子*, 小林 元*, 菅原亜紀子*, 熊谷智広*, 大平弘正*, 錫谷達夫*, 福島哲仁*. 患者・住民，医療人，行政担当者が相互に考える'求める医師像・医師のあり方'シンポジウム. 日本医師会雑誌. 2012; 140(10): 2159-2161.
菅原亜紀子*, 小林 元*, 諸井陽子*, 福島哲仁*, 石川和信*. 医学生が臨床実習で経験困難な学習項目と関連するその要因. Journal of Japanese Association of Simulation for Medical Education. 2012; 5: 8-12.
小林 元*, 福島俊彦*, 菅原亜紀子*, 鈴木眞一*, 竹之下誠一*, 福島哲仁*, 石川和信*. ブタ皮膚・消化管組織を用いた外科手技シミュレーション講習会の経験. Journal of Japanese Association of Simulation for Medical Education. 2012; 5: 25-29.
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〔その他〕
石川和信*, 川上ちひろ. 第44回医学教育セミナーとワークショップin 福島の報告. 医学教育. 2012; 43: 323.
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著書・訳書
石川和信*, 福島俊彦*, 熊谷智広*, 片倉響子*, 小林 元*, 松田 希*, 菅原亜紀子*. 見学体験セミナー'シミュレーション教育の授業活用：バーチャル医学生'. In: 岐阜大学医学教育開発研究センター. 新しい医学教育の流れ'12春 第44回医学教育セミナーとワークショップの記録. 名古屋: 三恵社; 2012. p.106-130.
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〔その他〕
大谷晃司*. 地方の医師不足への処方箋−新臨床研修制度化における福島県・福島医大の活動. Doctor`s magazine. 2012; 151: 2.
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研究発表等
〔研究発表〕
ISHIKAWA, Kazunobu*; KOBAYASHI, Gen*; SUGAWARA, Akiko*; MOROI, Yoko*; SUZUTANI, Tatsuo*; FUKUSHIMA, Tetsuhito*. A tablet PC-web based supporting tool for clinical rotation aimed at reflective learning and alliance among teachers. AMEE conference 2012; 2012 08 29; Lyon, France.
菅原亜紀子*, 小林 元*, 熊谷智広*, 大島謙吾*, 本谷 亮*, 勝見明彦*, 野本美香*, 勝嶋史子*, 佐久間光太郎*, 小島 彰*, 福島哲仁*, 石川和信*. クリニカル・スキルスラボで過ごすOne Day医学部臨床実習プログラム. 第9回日本M＆S医学教育研究会学術大会; 2012 07; 東京. 第9回日本M＆S医学教育研究会学術大会 第6回医療教育スキルスラボ研究 プログラム・抄録集. 16.
小林 元*, 福島俊彦*, 菅原亜紀子*, 石川和信*. ブタ皮膚・消化管組織を用いた外科手技シミュレーション講習会の経験. 第9回日本M＆S医学教育研究会学術大会; 2012 07; 東京. 第9回日本M＆S医学教育研究会学術大会 第6回医療教育スキルスラボ研究 プログラム・抄録集. 29.
熊谷智広*, 和田 明*, 菅原亜紀子*, 小林 元*, 福島哲仁*, 石川和信*. 医学部臨床実習として２つの診療科が連携指導する腰椎穿刺シミュレーション学習. 第9回日本M＆S医学教育研究会学術大会; 2012 07; 東京. 第9回日本M＆S医学教育研究会学術大会 第6回医療教育スキルスラボ研究 プログラム・抄録集. 16.
ISHIKAWA, Kazunobu*; KOBAYASHI, Gen*; SUGAWARA, Akiko*. Development and introduction of a tablet PC-web based system for clinical rotation to support reflective learning and alliance among teachers. 第44回日本医学教育学会大会 International session; 2012 07; 横浜. 医学教育. 43(Suppl.): 193.
石川和信*, 小林 元*, 菅原亜紀子*, 諸井陽子*, 挾間章博*, 錫谷達夫*, 福島哲仁*. 多診療科教員が医学生の学習状況を共有できる臨床実習ポートフォリオ・システムの開発とトライアル. 第44回日本医学教育学会大会; 2012 07; 横浜. 医学教育. 43(Suppl.): 105.
菅原亜紀子*, 小林 元*, 熊谷智広*, 大島謙吾*, 勝見明彦*, 野本美香*, 勝嶋史子*, 佐久間光太郎*, 小島 彰*, 福島哲仁*, 石川和信*. 医学生のための静脈・動脈採血シミュレーション実習プログラムの開発とその効果. 第44回日本医学教育学会大会; 2012 07; 横浜. 医学教育. 43(Suppl.): 67.
小林 元*, 本谷 亮*, 菅原亜紀子*, 錫谷達夫*, 千葉英樹*, 挾間章博*, 福島哲仁*, 石川和信*. 医学生支援にグループ担任制と個別アドバイザー制のいずれが望ましいのか? 第44回日本医学教育学会大会; 2012 07; 横浜. 医学教育. 43(Suppl.): 121.
大谷晃司*, 熊谷智広*, 小宮ひろみ*, 石川和信*, 錫谷達夫*, 大平弘正*, 福島哲仁*. 地域医療教育の実践 福島県立医科大学における地域交流事業(第2報) 医学生のニーズは何か? 第44回日本医学教育学会大会; 2012 07; 横浜. 医学教育. 43(Suppl.): 151.
大谷晃司*. DxRTM Clinicianの導入―福島県臨床研修病院ネットワークの試み―. 第44回医学教育学会大会モーニングセミナー; 2012 07; 横浜. 医学教育. 43(Suppl.).
本田和也*, 齋藤伴樹*, 天海一明*, 猪股洋平*, 石田 卓*, 大谷晃司*. 画像読影ツールとしてiPadを利用した学生主催の胸部X線セミナーの試み. 第44回日本医学教育学会大会; 2012 07 ; 横浜. 医学教育. 43(Suppl.): 162.
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〔シンポジウム〕
本谷 亮*. パネルディスカッション「被災地医療でできること、やりたいこと」. 第4回日本こころとからだの救急学会; 2012 11 10; 東京.
本谷 亮*. 大震災後の地域支援におけるこころのケア －福島県での取り組みと課題－. 第28回日本ストレス学会; 2012 11 30; 札幌.
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〔招待講演〕
石川和信*. 医療用シミュレータの実際: 医療人教育での導入と展開. 医工連携人材育成セミナー; 2012 07 11; 福島.
石川和信*. 医学生のコンピテンシーを高める臨床実習の工夫. 東邦大学医学部 教育開発室・講演会; 2012 10 10; 東京.
石川和信*. 医療人教育への新しい教育資源の導入とその可能性. 北海道薬科大学 特別講演会; 2012 10 22; 北海道.
大谷晃司*. 福島の医療の現状. 岩手県臨床研修医合同セミナー; 2012 09; 岩手.
大谷晃司*. 東日本大震災以降の福島県の現状について. 浜松医大 講演会; 2012 03; 浜松.
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〔その他〕
石川和信*. 大学教育GP事業への学生・教員対象アンケート結果報告. 第７回大学教育GP事業会議; 2012 01 24; 福島.
石川和信*. 医療とコミュニケーション. ニーズと新しい流れ. 医療をささえるコミュニケーションセミナー in 東北２０１２; 2012 10 13; 福島.
大谷晃司*. 福島県臨床研修病院ネットワークとは. 福島県臨床研修病院ネットワーク 合同オリエンテーション; 2012 04; 猪苗代.
大谷晃司*. 福島県の臨床研修とは？ 福島県臨床研修病院ネットワークガイダンス2012 in Tokyo; 2012 06; 東京．
大谷晃司*. 福島県の地域医療の現状について. ふくしまの地域医療を学ぶサマーセミナー; 2012 07; 福島.
大谷晃司*. 福島県医師定着への試み−福島県臨床研修病院ネットワークの活動状況. 福島県臨床研修病院ネットワーク 指導医セミナー; 2012 02; 福島.
八木沼洋行*. 発生学への招待. 福島県立会津高等学校 進路指導講演会; 2012 06 09; 会津若松.
大島謙吾*. 医学を選ぶ君に問う. 福島県立白河高等学校 進路指導講演会; 2012 12 05; 白河.
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災害医療関係
論文
〔総説等〕
熊谷敦史*, 山下俊一*. 1.原子力災害による甲状腺発がんリスクと対策. VI.特論、甲状腺疾患-診断・治療の最新動向-. 日本臨牀. 2012; 70(11): 1988-1994.
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〔研究報告書〕
大津留晶*, 田中順子, 柿沼章子, 熊谷敦史*, 根本 勉, 中根秀之, 井上洋二. 生活実態と新たな問題に関する調査およびHCV/HIV関連胆管がんに対する免疫療法の症例検討. 厚生労働科学研究費補助金 エイズ対策研究事業HIV・HCV重複感染血友病患者の長期療養に関する患者参加型研究 平成22年度～平成23年度 総合研究報告書（研究代表者 山下俊一）. 2012 03; 91-95.
大津留晶*, 田中順子, 柿沼章子, 熊谷敦史*, 根本 勉, 中根秀之, 井上洋二. 生活実態と新たな問題に関する調査およびHCV/HIV関連胆管がんに対する免疫療法の症例検討. 厚生労働科学研究費補助金 エイズ対策研究事業 HIV・HCV重複感染血友病患者の長期療養に関する患者参加型研究 平成23年度 総括・分担研究報告書（研究代表者 山下俊一）. 2012 03; 46-50.
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〔その他〕
大津留晶*, 宇佐俊郎, 熊谷敦史*, 髙山隼人, 江口勝美, 上田康雄, 浦田 実, 林田和弘, 本田利廣, 川原 敦, 田中栄治, 山﨑郁男. 平成23年度長崎現緊急被ばく医療ネットワーク調査事業. 事業報告書公益財団法人原子力安全協会研究協会; 2012.
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著書・訳書
HASEGAWA, A*; MIYAZAKI, M*; TASE, C*; KUMAGAI, A*; OHTSURU, A*. Fukushima daiichi nuclear power plant accicent and emergency medical response at Fukushima Medical University Hospital. In: NAKASHIMA, M et.al.(eds). A New Challenge of Radiation Health Risk Management. Nagasaki: Nagasaki Newspaper Publish; 2012. p.175-179.
OHTSURU, A*; AKITA, S; KUMAGAI, A*; ISOMOTO, H; USA, T; SUZUKI, K; HIRANO, A; YAMASHITA, Shunichi*. Development of Novel Treatments for Radiation-related Diseases in Nuclear Power Plant Accident. In: NAKASHIMA, Masahiro; TAKAMURA, Noboru; SUZUKI, Keiji; YAMASHITA, Shunichi* ed. A New Challenge of Radiation Health Risk Management. Nagasaki: Nagasaki Newspaper Publish; 2012.p.181-191.
TAKAMURA, N; HAYASHIDA, N; MORITA, N; KUDO, T; SAENKO, V; ROGOUNOVITCH, T; TAKAHASHI, J; KUMAGAI, A*; OHTSURU, A*; OZAWA, H; MATSUDA, N; SHIBATA, Y*; YAMASHITA, Shunichi*. Project Report within a Framework of International Radiation Health Sciences Research. In: NAKASHIMA, Masahiro; TAKAMURA, Noboru; SUZUKI, Keiji; YAMASHITA, Shunichi* ed. A New Challenge of Radiation Health Risk Management. Nagasaki: Nagasaki Newspaper Publish; 2012.p.213-219.
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研究発表等
〔研究発表〕
森田直子, 三浦美和, 吉田正博, 熊谷敦史*, 大津留晶*, 高村 昇, 工藤 崇, 松田尚樹, 山下俊一*. 東京電力福島第一原子力発電所事故後の内部被ばく検査～長崎大学の現状. 広島大学・長崎大学連携研究事業カンファランス; 2012 06 02; 長崎.
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その他の業績
論文
〔原著〕
ISHIKAWA, K*; KANAZAWA, Y; MORIMOTO, S; TAKAHASHI, T. Depopulation with rapid aging in Minamisoma city after the Fukushima daiichi nuclear power plant accident. Journal of the American Geriatrics Society. 2012; 60(12): 2357-2384.
ISHIKAWA, K*; NAVAB, M; LUSIS, AJ. Vasculitis, atherosclerosis, and altered HDL composition in heme oxygenase-1 knockout mice. International Journal of Hypertension. 2012; 948203.
STEC, DE; ISHIKAWA, K*; SACERDOTI, D; ABRAHAM, NG. The emerging role of heme oxygenase and its metabolites in the regulation of cardiovascular function. International Journal of hypertension. 2012; 593530.
LI, B; TAKEDA, K; ISHIKAWA*, K; YOSHIZAWA, M; SATO, M; SHIBAHARA, S; FURUYAMA, K. Coordinated expression of 6-phosphofructo-2-kinase/ fructose-2, 6-bisphosphatase 4 and heme oxygenase 2: evidence for a regulatory link between glycolysis and heme catabolism. Tohoku Journal of Experimental Medicine. 2012; 228: 27-41.
OTANI, K*; TAKEGAMI, M; FUKUMORI, N; SEKIGUCHI, M*; ONISHI, Y*; YAMAZAKI, S; ONO, R; OTOSHI, K*; HAYASHINO, Y; FUKUHARA, S; KIKUCHI, SI*; KONNO, SI*; The LOHAS Research Group. Locomotor dysfunction and risk of cardiovascular disease, quality of life, and medical costs: design of the Locomotive Syndrome and Health Outcome in Aizu Cohort Study (LOHAS) and baseline characteristics of the study population. Journal of Orthopaedic Science. 2012; 17(3): 261-271.
OTANI, K*; KIKUCHI, S*; SATO, K; YABUKI, Shoji*; YAMAUCHI, Kazuya; TAKEYACHI, Yoshiaki; KONNO, Shinichi*. Does the Fusion of a Lumbar Disc Herniation Improve the Clinical Outcome? An Investigation with a Minimum10-year Follow-up. Journal of Spinal Disorders and Techniques. 2012.
SATO, K; HAYASHINO, Y; YAMAZAKI, S; TAKEGAMI, M; ONO, R; OTANI, K*; KONNO, S*; KIKUCHI, S*; FUKUHARA, S. Headache prevalence and long working hours: the role of physical inactivity. Public Health. 2012; 126(7): 587-593.
SEKIGUCHI, M*; WAKITA, T; OTANI, K*; ONISHI, Y; FUKUHARA, S; KIKUCHI, S*; KONNO, S*. Development and validation of a symptom scale for lumbar spinal stenosis. Spine. 2012; 37(3): 232-239.
ONO, R; YAMAZAKI, S; TAKEGAMI, M; OTANI, K*; SEKIGUCHI, M*; ONISHI, Y; HAYASHINO, Y; KIKUCHI, SI*; KONNO, SI*; FUKUHARA, S. Gender Difference in Association Between Low Back Pain and Metabolic Syndrome: Locomotive Syndrome and Health Outcome in Aizu Cohort Study (LOHAS). Spine. 2012; 37(13): 1130-1137.
石川和信*. 原発事故と高齢者医療・介護～ふくしまの取り組み～. 日本老年医学会雑誌. 2012; 49: 147-152.
福田俊章*, 石川和信*, 福島哲仁*, 八木沼洋行*, 藤野美都子*, 岡田達也*．医学セミナーの試み．福島医学雑誌. 2012; 62: 168-169.
二階堂琢也*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 渡邉和之*, 加藤欽志*, 紺野愼一*. 腰部脊柱管狭窄の腰痛に対する除圧術の効果. Journal of Spine Research. 2012; 3: 849-854.
関根拓未*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 恩田 啓*, 二階堂琢也*, 紺野愼一*. 腰部脊柱管狭窄診断サポートツールを用いた診断的中率の検討. Journal of Spine Research. 2012; 3: 859-862.
笠原 諭*, 大谷晃司*. ドパミンシステムスタビライザーであるアリピプラゾールの少量投与によって、モルヒネ依存から離脱できた難治性慢性疼痛の1例. Practice of Pain Management. 2012; 3: 130-132.
大谷晃司*, 紺野愼一*, 宍戸裕章*. 東日本大震災と引き続く放射線被ばく問題について−福島医大、福島医大整形外科の活動と福島県の現状. 臨床整形外科. 2012; 47: 215-223.
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〔総説等〕
大谷晃司*. 慢性腰痛（下肢症状も含む）における精神医学的評価と治療. オルソペディックス. 2012; 25: 49-54.
大谷晃司*. Failed back surgery syndrome（FBSS）について. 日本臨床麻酔学会誌. 2012; 32: 266-270.
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〔症例報告〕
ONDA, A*; KIKUCHI, SI*; YABUKI, S*; OTANI, K*; KONNO, SI*. A case of thoracic myelopathy secondary to alkaptonuric spondylosis. Journal of Orthopaedic Science. 2012; 17(4): 495-499.
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〔その他〕
本谷 亮*, 丹羽真一*. Interview & Talk 施設紹介 福島県立医科大学リエゾンカンファレンス 他科との連携. Practice of Pain management. 2012 06; 3(2): 42-57.
大谷晃司*, 菊地臣一*, 紺野愼一*. 慢性腰痛の治療について(Q&A). ペインクリニック. 2012; 33(1): 115-116.
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著書・訳書
本谷 亮*. 第６章 身体疾患と心身症 ８ 緊張型頭痛. In: 坂野雄二 監修. 60のケースから学ぶ認知行動療法. 東京: 北大路書房; 2012. p.259-263.
大谷晃司*. 1. 腰部脊柱管狭窄（症）の痛み. In: 宗圓 聰, 紺野愼一*編集. 運動器の痛みをとる・やわらげる. 東京: Medical View; 2012. p.39-42.
大谷晃司*. 2. エルシトニン、ノイロトロピン、カプサイシン入り貼付薬などはどのように使用すればよいですか？ In: 宗圓 聰, 紺野愼一*編集. 運動器の痛みをとる・やわらげる. 東京: Medical View; 2012. p.143-144.
本谷 亮*, 丹羽真一*. Ⅴ メンタルクリニックで痛みをコントロールする 31 身体表現性障害の診断と治療方針について教えてください. In: 宗圓 聰, 紺野愼一*編集. 運動器の痛みをとる・やわらげる. 東京: Medical View; 2012 03. p.190-192.
大谷晃司*. 3. 頚椎椎間可動域の測定. In: 紺野愼一*編集. 運動器の計測線・計測値ハンドブック. 東京: 南江堂; 2012. p.12-16.
大谷晃司*. 4. 腰椎椎間可動域の測定. In: 紺野愼一*編集. 運動器の計測線・計測値ハンドブック. 東京: 南江堂; 2012. p.17-21.
大谷晃司*. 5. 椎体回旋度（１）：Nash & Moe 法. In: 紺野愼一*編集. 運動器の計測線・計測値ハンドブック. 東京: 南江堂; 2012. p.31-32.
大谷晃司*. 6. McGregor 法. In: 紺野愼一*編集. 運動器の計測線・計測値ハンドブック. 東京: 南江堂; 2012. p.43-44.
大谷晃司*. 7. 歯突起の上方移動（２）：Rudlund-Johnell法. In: 紺野愼一*編集. 運動器の計測線・計測値ハンドブック. 東京: 南江堂; 2012. p.55-56.
大谷晃司*. 頚椎脊柱管前後径. In: 紺野愼一*編集. 運動器の計測線・計測値ハンドブック. 東京: 南江堂; 2012. p.67-68.
大谷晃司*. 棘突起間距離. In: 紺野愼一*編集. 運動器の計測線・計測値ハンドブック. 東京: 南江堂; 2012. p.79-80.
大谷晃司*. 歯突起骨形成異常の分類（Greenberg分類）. In: 紺野愼一*編集. 運動器の計測線・計測値ハンドブック. 東京: 南江堂; 2012. p.91-92.
大谷晃司*. 腰椎脊柱管前後径. In: 紺野愼一*編集. 運動器の計測線・計測値ハンドブック. 東京: 南江堂; 2012. p.110-113.
大谷晃司*. 腰椎分離のCT像. In: 紺野愼一*編集. 運動器の計測線・計測値ハンドブック. 東京: 南江堂; 2012. p.126-127.
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研究発表等
〔研究発表〕
OTANI, Koji*; KIKUCHI, Shinichi*; YABUKI, Shoji*; NIKAIDO, Takuya*; WATANABE, Kazuyuki*; KATO, Kinshi*; KONNO, Shinichi*. Prevalence of cervical compressive myelopathy in the community: analysis of 551 individuals using subjective symptoms and MRI findings evaluated by a single physician. 28th annual meeting of the European section of the cervical spine research society / Spine Week 2012; 2012 05; アムステルダム.
KATO, Kinshi*; KIKUCHI, Shinichi*; YABUKI, Shoji*; OTANI, Koji*; NIKAIDO, Takuya*; WATANABE, Kazuyuki*; KONNO, Shinichi*. Preoperative assessment of psychiatric problems in the patients with lumbar spinal stenosis by using the brief scale for psychatric problems in orthopaedic patients (BS-POP): A prespective sohort study. 39th Annual meeting of International Society for the Study of the Lumbar Spine / Spine Week 2012; 2012 05; アムステルダム.
NIKAIDO, Takuya*; KIKUCHI, Shinichi*; YABUKI, Shoji*; OTANI, Koji*; WATANABE, Kazuyuki*; KATO, Kinshi*; KONNO, Shinichi*. Influence that psychiatric problem gives to surgical result of lumbar spinal stenosis: pre- and postoperative assessment by BS-POP and JOABPEQ. 39th Annual meeting of International Society for the Study of the Lumbar Spine / Spine Week 2012; 2012 05; アムステルダム.
ONDA, Akira*; KIKUCHI, Shinichi*; YABUKI, Shoji*; OTANI, Koji*; NIKAIDO, Takuya*; WATANABE, Kazuyuki*; KONNO, Shinichi*. Limaprost Alfadex and nonsteroidal anti-inflammatory drugs for sciatica due to lumbar spinal stenosis. 39th Annual meeting of International Society for the Study of the Lumbar Spine / Spine Week 2012; 2012 05; アムステルダム.
OTANI, Koji*; KIKUCHI, Shinichi*; YABUKI, Shoji*; NIKAIDO, Takuya*; WATANABE, Kazuyuki*; KATO, Kinshi*; KONNO, Shinichi*. Epidemiologic study of degenerative lumbar scoliosis: analysis of 276 volunteers. 39th Annual meeting of International Society for the Study of the Lumbar Spine / Spine Week 2012; 2012 05; アムステルダム.
OTANI, Koji*; KIKUCHI, Shinichi*; YABUKI, Shoji*; NIKAIDO, Takuya*; WATANABE, Kazuyuki*; KATO, Kinshi*; KONNO, Shinichi*. Magnitude of dural tube compression does not show a predictive value for symptomatic lumbar spinal stenosis for one year follow-up: A prospective cohort study. 39th Annual meeting of International Society for the Study of the Lumbar Spine / Spine Week 2012; 2012 05; アムステルダム.
WATANABE, Kazuyuki*; OTANI, Koji*; NIKAIDO, Takuya*; KATO, Kinshi*; YABUKI, Shoji*; KIKUCHI, Shinichi*; KONNO, Shinichi*. Poor surgical outcomes of lumbar spinal stenosis with depression - A cohort study -. 39th Annual meeting of International Society for the Study of the Lumbar Spine / Spine Week 2012; 2012 05; アムステルダム.
WATANABE, Kazuyuki*; OTANI, Koji*; NIKAIDO, Takuya*; KIKUCHI, Shinichi*; KONNO, Shinichi*. Performance tests of upper and lower extremety in patients with cervical compressive myelopathy. Spine across the sea; 2012 07; Hawaii, United States.
OTANI, Koji*; KIKUCHI, Shinichi*; NIKAIDO, Takuya*; KATO, Kinshi*; KONNO, Shinichi*. Low back pain in degenerative lumbar spinal stenosis. Spine across the sea; 2012 07; Hawaii, United States.
WATANABE, Kazuyuki*; OTANI, Koji*; NIKAIDO, Takuya*; KIKUCHI, Shinichi*; KONNO, Shinichi*. Surgical outcomes of decompression for spinal stenosis with degenerative lumbar scoliosis: Prospective cohort study. Spine across the sea; 2012 07; Hawaii, United States.
OTANI, Koji*; KIKUCHI, Shinichi*; YABUKI, Shoji*; NIKAIDO, Takuya*; WATANABE, Kazuyuki*; KATO, Kinshi*; KONNO, Shinichi*. Psychiatric factor is a predictive value for postoperative neck symptoms after posterior procedure in the patients with cervical compressive myelopathy: A prospective study. 40th annual meeting of Cervical Spine research Society; 2012 12; Chicago, United States.
OTANI, Koji*; KIKUCHI, Shinichi*; YABUKI, Shoji*; NIKAIDO, Takuya*; WATANABE, Kazuyuki*; KATO, Kinshi*; KONNO, Shinichi*. Preoperative psychiatric problems affect postoperative neck pain in the patients with cervical compressive myelopathy : A prospective cohort study. 3rd annual meeting of Cervical Spine Research Society Asia Pacific Section; 2012 04; 福岡.
村椿智彦, 富家直明, 本谷 亮*, 田山 淳, 坂野雄二, 金澤 素, 福土 審. 減量を目的とした集団認知行動療法の有効性. 第7回生活習慣病認知行動療法研究会; 2012 07 08; 東京.
矢吹省司*, 関口美穂*, 大谷晃司*, 菊地臣一*, 紺野愼一*. 本邦における腰部脊柱管狭窄の疫学. 第24回日本運動器科学会; 2012; 東京. 運動療法と物理療法. 23(2): 193.
本谷 亮*, 小田原幸, 松岡紘史, 端詰勝敬, 坂野雄二, 坪井康次. 慢性頭痛患者の逃避・回避行動と生活支障度との関連. 第38回日本行動療法学会; 2012 09 22; 京都.
小田原幸, 端詰勝敬, 本谷 亮*, 坪井康次. 一次性頭痛における痛みに対する破局的思考およびQOLの検討. 第53回日本心身医学会総会; 2012 05 26; 鹿児島.
村椿智彦, 中島 愛, 本谷 亮*, 富家直明, 坂野雄二, 金澤 素, 福土 審. がん患者の精神症状に対する集団精神療法の有効性 メタ分析. 第53回日本心身医学会総会; 2012 05 26; 鹿児島.
小田原幸, 端詰勝敬, 本谷 亮*, 坪井康次. 一次性頭痛における痛みに対する破局的思考の検討. 第28回日本ストレス学会; 2012 12 01; 札幌.
二階堂琢也*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 渡邉和之*, 加藤欽志*, 紺野愼一*. 精神医学的問題が腰部脊柱管狭窄の手術成績に与える影響 BS-POPによる術前評価とJOABPEQの関係. 第85回日本整形外科学会学術総会; 2012 05; 京都. 日本整形外科学会雑誌. 86(2): S97.
加藤欽志*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 二階堂琢也*, 渡邉和之*, 紺野愼一*. 腰部脊柱管狭窄術後におけるうつ症状の改善 前向きコホートによる検討. 第85回日本整形外科学会学術総会; 2012 05; 京都. 日本整形外科学会雑誌. 86(3): S439.
渡邉和之*, 大谷晃司*, 二階堂琢也*, 加藤欽志*, 矢吹省司*, 菊地臣一*, 紺野愼一*. 腰仙部退行性疾患患者における下肢索路障害テストの有用性についての検討. 第85回日本整形外科学会学術総会; 2012 05; 京都. 日本整形外科学会雑誌. 86(3): S600.
大谷晃司*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 二階堂琢也*, 渡邉和之*, 加藤欽志*, 紺野愼一*. 頸髄症・頸部神経根症の疫学調査. 第85回日本整形外科学会学術総会; 2012 05; 京都. 日本整形外科学会雑誌. 86(3): S649.
大谷晃司*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 二階堂琢也*, 渡邉和之*, 加藤欽志*, 紺野愼一*. 圧迫性頸髄症に対する後方手術の成績とBS-POPとの関係. 第85回日本整形外科学会学術総会; 2012 05; 京都. 日本整形外科学会雑誌. 86(3): S694.
大谷晃司*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 二階堂琢也*, 渡邉和之*, 加藤欽志*, 紺野愼一*. 地域住民における腰部脊柱管狭窄の実態-前向きコホート研究-. 第41回日本脊椎脊髄病学会; 2012 04; 久留米. Journal of Spine Research. 3: 215.
矢吹省司*, 関口美穂*, 大谷晃司*, 菊地臣一*, 紺野愼一*. 本邦における腰部脊柱管狭窄症の疫学-層化二段無作為抽出法を用いた検討-. 第41回日本脊椎脊髄病学会; 2012 04; 久留米. Journal of Spine Research. 3: 221.
渡邉和之*, 大谷晃司*, 二階堂琢也*, 加藤欽志*, 矢吹省司*, 菊地臣一*, 紺野愼一*. JOA-BPEQからみた腰椎先生側弯を伴う腰部脊柱管狭窄に対する除圧術の成績-前向きコホート研究. 第41回日本脊椎脊髄病学会; 2012 04; 久留米. Journal of Spine Research. 3: 341.
大谷晃司*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 二階堂琢也*, 渡邉和之*, 加藤欽志*, 紺野愼一*. 後方手術後の頚部愁訴とBS-POPとの関係-圧迫性頚髄症に対する検討-. 第41回日本脊椎脊髄病学会; 2012 04; 久留米. Journal of Spine Research. 3: 427.
二階堂琢也*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 渡邉和之*, 加藤欽志*, 紺野愼一*. 腰部脊柱管狭窄における手術前後での自覚症状とJOABPEQ-腰痛の程度と機能障害の乖離例からみた治療評価の妥当性と限界-. 第41回日本脊椎脊髄病学会; 2012 04; 久留米. Journal of Spine Research. 3: 427.
矢吹省司*, 福森則男, 関口美穂*, 竹上未紗, 大谷晃司*, 脇田貴文, 菊地臣一*, 大西良浩, 福原俊一, 紺野愼一*. 腰部脊柱管狭窄は、健康関連QOLと休業日数に影響を及ぼす. 第41回日本脊椎脊髄病学会; 2012 04; 久留米. Journal of Spine Research. 3: 470.
加藤欽志*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 二階堂琢也*, 渡邉和之*, 紺野愼一*. 手術成績とBS-POPによる精神医学的評価との関係-腰部脊柱管狭窄での前向き研究-. 第41回日本脊椎脊髄病学会; 2012 04; 久留米. Journal of Spine Research. 3: 471.
本谷 亮*, 小田原幸, 松岡紘史, 端詰勝敬, 坂野雄二, 坪井康次. 慢性頭痛患者の痛みに対する破局的思考と症状、生活支障度との関連. 第12回日本認知療法学会; 2012 11 23; 東京.
小野 玲, 山崎 新, 竹上未紗, 大谷晃司*, 関口美穂*, 林野泰明, 紺野愼一*, 菊地臣一*, 福原俊一. 腰痛は1年後のメタボリックシンドローム(Mets)及びMetsを判定する要素と関連するか 地域在住住民におけるコホート研究. 第47回日本理学療法士協会全国学術研修大会; 2012; 鹿児島. 理学療法学. 39(supple 2): 947.
安藤孟梓, 髙垣耕企, 関口真有, 本谷 亮*, 金澤潤一郎, 佐藤真澄, 原田 浩, 堀田記世彦, 坂野雄二, 平野哲夫. ドナーおよびレシピエントの腎移植に対する認知的評価と気分の関連. 第45回日本臨床腎移植学会; 2012 02 20; 軽井沢.
髙垣耕企, 安藤孟梓, 関口真有, 本谷 亮*, 金澤潤一郎, 佐藤真澄, 原田 浩, 堀田記世彦, 坂野雄二, 平野哲夫. 臓器提供者となることに対する主観的評価と気分状態の関連. 第45回日本臨床腎移植学会; 2012 02 20; 軽井沢.
村椿智彦, 富家直明, 本谷 亮*, 田山 淳, 坂野雄二, 福土 審. 減量を目的とした認知行動療法の有効性の検討. 第10回肥満症カンファレンス; 2012 02 03; 仙台.
渡邉和之*, 大谷晃司*, 二階堂琢也*, 加藤欽志*, 矢吹省司*, 菊地臣一*, 紺野愼一*. 圧迫性頸髄症の手術成績に対する抑うつの影響. 第61回東日本整形災害外科学会; 2012 09; 高崎. 東日本整形災害外科学会雑誌. 24(3): 290.
恩田 啓*, 菊地臣一*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 二階堂琢也*, 渡邉和之*, 紺野愼一*. 腰部脊柱管狭窄による神経根性間欠跛行に対するリマプロスト・アルファデクスの有用性の検討 多施設共同前向き無作為化比較試験. 東日本整形災害外科学会; 2012 09; 高崎. 東日本整形災害外科学会雑誌. 24(3): 323.
渡邉和之*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 二階堂琢也*, 加藤欽志*, 紺野愼一*. 脊椎腫瘍に伴う腫瘍随伴性骨軟化症 1例報告. 第33回東北骨代謝研究会; 2012 02; 仙台. Clinical Calcium. 22(5): 754.
渡邉和之*, 矢吹省司*, 大谷晃司*, 二階堂琢也*, 加藤欽志*, 紺野愼一*. 同一高位に発生した硬膜内髄外腫瘍と硬膜外砂時計腫‐１例報告. 第22回東北脊椎外科研究会; 2012 01; 仙台. 東北整形災害外科学会雑誌. 56(1): 257.
笠原 諭*, 志賀哲也*, 増子博文*, 丹羽真一*, 大谷晃司*, 紺野愼一*. 整形外科とのリエゾン精神医学 慢性疼痛における脳血流の低下と臨床的意義. 第23回福島県精神医学会; 2012; 福島. 福島医学雑誌. 62(3): 107.
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〔シンポジウム〕
石川和信*. 高齢者の災害医療 原発事故避難と暮らし・健康・命を考える. 第54回日本老年医学会学術集会・総会; 2012; 東京.
矢吹省司*, 福森則男, 関口美穂*, 竹上未紗, 大谷晃司*, 脇田貴文, 菊地臣一*, 大西良浩, 福原俊一, 紺野愼一*. 腰部脊柱管狭窄症のpopulation-based study. 第85回日本整形外科学会学術総会; 2012 05; 京都. 日本整形外科学会雑誌. 86(2): S126.
矢吹省司*, 菊地臣一*, 大谷晃司*, 二階堂琢也*, 渡邉和之*, 加藤欽志*, 紺野愼一*. 脊椎脊髄疾患による痛みとしびれを考える 脊椎脊髄疾患による痛みとしびれの評価. 第85回日本整形外科学会学術総会; 2012 05; 京都. 日本整形外科学会雑誌. 86(2): S195.
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〔特別講演〕
石川和信*. 循環器専門医から聞く生活習慣病予防. 福島市健康ライフアップ教室; 2012 02 22; 福島.
石川和信*. 循環器疾患のトータルケア. 福島県石川臨床懇話会; 2012 07 19; 石川郡.
本谷 亮*, 松岡紘史, 小林理奈, 森若文雄, 坂野雄二. 緊張型頭痛の「痛みの維持・悪化モデル」に基づく認知行動療法. 第38回日本行動療法学会; 2012 09 23; 京都.
大谷晃司*. 骨粗鬆症−私の考え方. 愛知県整形外科医会 教育研修講演; 2012 07; 名古屋.
大谷晃司*. 慢性疼痛の治療-リエゾン診療からわかったこと-. 第241回大阪臨床整形外科医会研修会 教育研修講演; 2012 05; 大阪.
大谷晃司*. 慢性疼痛（しびれも含む）に対する私の治療. 第293回岡山県臨床整形外科医会研修会 教育研修講演; 2012 09; 岡山.
大谷晃司*. 骨粗鬆症−私の考え方. 佐世保整形外科医会 教育研修講演; 2012 06; 佐世保.
大谷晃司*. 骨粗鬆症−私の考え方. 第１回長崎整形外科疾患研究会 教育研修講演; 2012 11; 長崎.
大谷晃司*. 運動器疾患の疫学調査からわかったこと. 第83回福島方部整形外科医会 教育研修講演; 2012 12; 福島.
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〔その他〕
石川和信*. 長寿社会と健康. 福島市蓬莱地区講演会; 2012 02 27; 福島.
本谷 亮*. 難治性の肥満症患者に対する精神医学的アプローチ. 第34回心身医学・リエゾン精神医学セミナー; 2012 11 28; 福島.
大谷晃司*. フォルテオ使用の小経験. 福島県脊椎学術講演会 研修講演; 2012 06; 福島.
大谷晃司*. 腰部脊柱管狭窄症診療ガイドラインに関する２，３の話題. 第12回福島市臨床医研修会; 2012 07; 福島.
大谷晃司*. 骨粗鬆症に関する２，３の話題. 福島臨床医研究会 一般講演; 2012 10; 福島.
大谷晃司*. 関節痛（特に肩と膝）の予防と治療法. 只見町講演会; 2012 08; 只見.
大谷晃司*. 関節痛（特に肩と膝）の予防と治療法. 南会津町膝痛・腰痛予防教室講演会; 2012 09; 南会津.
大谷晃司*. 介護者（支援する側）の健康を守る. 只見町講演会; 2012 10; 只見.
大谷晃司*. 運動で腰痛・膝痛を予防しよう. 会津若松市健康祭り; 2012 10; 会津若松.
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受賞学術賞一覧
| 受賞年 | 授与機関名 | 受賞学術賞名 | 受賞対象 | 受賞者名 |
|---|---|---|---|---|
| 2012 | 日本医学教育学会 | 平成24年度日本医学教育学会学生セッション優秀賞 | 画像読影ツールとしてのiPadを利用した学生主催の胸部Ｘ線セミナーの試み | 本田和也*, 斉藤伴樹*, 天海一明*, 猪股洋平*, 石田 卓*, 大谷晃司* |
| 2012 | 日本腰痛学会 | 平成24年度日本腰痛学会優秀論文賞 | 腰部脊柱管狭窄の腰痛に対する除圧術の効果 Journal of Spine Research. 2012; 3:849-854. | 二階堂琢也*, 大谷晃司* 他 |
| 2012 | 東日本整形災害外科学会 | 東日本整形災害外科学会優秀演題賞 | 圧迫性頚髄症の手術成績に対する抑うつの影響 | 渡辺和之*, 大谷晃司*他 |
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受託・共同研究・補助等実績一覧
| 年度 | 実施形態 | 研究テーマ | 補助金・資金制度名／種別 | 相手機関名 | 代表研究者 | 共同研究者一覧 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成24 | 補助・助成 | 循環器疾患における高齢者サルコペニアの臨床的意義の解明 | 科学研究費補助金／基盤研究(C) | 日本学術振興会 | 石川和信* | |
| 平成24 | 補助・助成 | 肺結核症における抗結核薬血中濃度測定の有用性の検討 | 科学研究費補助金／若手研究(B) | 日本学術振興会 | 大島謙吾* | |
| 平成24 | 補助・助成 | 慢性疼痛の症状維持モデルに基づく認知行動療法の効果：主観的評価と脳機能の観点から | 科学研究費補助金／若手研究(B) | 日本学術振興会 | 本谷 亮* | |
| 平成24 | 補助・助成 | 困難な医療面接‘悪い知らせ’に要求される医師側のコンピテンシーについての研究 | 科学研究費補助金／若手研究(B) | 日本学術振興会 | 菅原亜紀子* |
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