2024/06/21 更新

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ササキ エイサク
佐々木 栄作
SASAKI Eisaku
所属
医学部(臨床医学系) 腫瘍内科学講座 病院助手
職名
病院助手

経歴

  • 福島県立医科大学   医学部(臨床医学系) 腫瘍内科学講座   病院助手

    2022年6月 - 現在

  • 福島県立医科大学   医学部(臨床医学系) 腫瘍内科学講座   助手

    2017年2月 - 2022年5月

取得資格

  • 日本内科学会 総合内科専門医   2016年12月16日

  • 日本臨床腫瘍学会 指導医   2016年04月01日

論文

  • Association between specific human leukocyte antigen alleles and development of thyroid immune-related adverse event.

    Sasaki E, Natori Y, Tokuda E, Kimura-Tsuchiya R, Suga J, Kanazawa K, Koguchi T, Kikuchi N, Okabe N, Murono S, Tachibana K, Soeda S, Shimabukuro M, Saji S.

    Immunotherapy.   2024年6月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI : 10.1080/1750743X.2024.2353539.

  • E3 Ubiquitin Ligase NEDD4 Affects Estrogen Receptor α Expression and the Prognosis of Patients with Hormone Receptor-Positive Breast Cancer

    Natori Y, Suga J, Tokuda E, Tachibana K, Imai J, Honma R, Azami Y, Noda M, Sasaki E, Watanabe S, Ohtake T, Saji S.

    Cancers   15 ( 2 )   539   2023年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI : 10.3390/cancers15020539

  • A rare case of recurrent ovarian cancer with TPM3-NTRK1 gene rearrangement: A case report.

    Endo Y, Watanabe T, Saito M, Saito K, Suzuki R, Sano H, Natori Y, Sasaki E, Ueda M, Kamo N, Furukawa S, Soeda S, Kono K, Saji S, Fujimori K.

    Mol Clin Oncol   16 ( 4 )   90   2022年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI : 10.3892/mco.2022.2523.

  • Risk of immunotherapy-related narcolepsy in genetically predisposed patients: a case report of narcolepsy after administration of pembrolizumab.

    8 ( 2 )   e001164   2020年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI : 10.1136/jitc-2020-001164

  • 【逸脱症例から学ぶ がん薬物療法 標準治療の実践!】(第1章)がん薬物治療 食道がん(解説/特集)

    佐々木 栄作

    月刊薬事   61 ( 増刊10 )   1737 - 1740   2019年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A Case of Squamous Cell Carcinoma of Unknown Primary that Responded to the Multi-Tyrosine Kinase Inhibitor Lenvatinib.

    Kimura-Tsuchiya R, Sasaki E, Nakamura I, Suzuki S, Kawana S, Okouchi C, Fukushima T, Hashimoto Y, Suzuki S, Saji S

    Case reports in oncology   11 ( 1 )   75 - 80   2018年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI : 10.1159/000486569

    PubMed

  • 【がん転移学(下)-がん転移のメカニズムと治療戦略:その基礎と臨床-】 再発転移抑制のための周術期治療 乳癌

    木村 礼子, 佐々木 栄作, 野地 秀義, 佐治 重衡

    日本臨床   75 ( 増刊9 がん転移学(下) )   27 - 31   2017年12月( ISSN:0047-1852

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 【乳癌学-最新の診断と治療-】 乳癌の治療 乳癌の薬物療法と支持療法 内分泌療法 内分泌療法と分子標的治療薬との併用

    佐治 重衡, 木村 礼子, 佐々木 栄作, 野地 秀義

    日本臨床   75 ( 増刊3 乳癌学 )   326 - 331   2017年4月( ISSN:0047-1852

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Molecular diagnostics for precision medicine in breast cancer treatment: what does the future hold?

    Saji S, Kimura-Tsuchiya R, Sasaki E

    Breast cancer (Tokyo, Japan)   23 ( 1 )   1 - 3   2016年1月( ISSN:1340-6868

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI : 10.1007/s12282-015-0657-0

    PubMed

  • 【そこが知りたい!がん化学療法とケアQ&A-臨床現場からの100の質問に答えます-第2版】 (13章)その他の副作用と生活上の注意点 心毒性のある抗がん剤で治療すると聞きました。心機能はどのようなところを観察すればよいですか?

    澤田 武志, 佐々木 栄作

    ナーシングケアQ&A   ( 50 )   169 - 170   2014年9月( ISSN:1349-0869

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 【そこが知りたい!がん化学療法とケアQ&A-臨床現場からの100の質問に答えます-第2版】 (2章)抗がん剤投与方法と経路、注意点 ポートの違和感が出現する理由は何が考えられますか?どのくらいの間隔でX線確認をするのですか?

    澤田 武志, 佐々木 栄作

    ナーシングケアQ&A   ( 50 )   55 - 56   2014年9月( ISSN:1349-0869

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 【そこが知りたい!がん化学療法とケアQ&A-臨床現場からの100の質問に答えます-第2版】 (2章)抗がん剤投与方法と経路、注意点 ティーエスワンなどの内服薬を内服後に嘔吐してしまった際、追加内服するのかしないのかの判断基準はありますか?

    澤田 武志, 佐々木 栄作

    ナーシングケアQ&A   ( 50 )   46 - 47   2014年9月( ISSN:1349-0869

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 【そこが知りたい!がん化学療法とケアQ&A-臨床現場からの100の質問に答えます-第2版】 (2章)抗がん剤投与方法と経路、注意点 CVポートを使って抗がん剤治療した患者さんには、生理食塩液やヘパリン生食でロックするのは、なぜですか?

    澤田 武志, 佐々木 栄作

    ナーシングケアQ&A   ( 50 )   53 - 54   2014年9月( ISSN:1349-0869

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 【そこが知りたい!がん化学療法とケアQ&A-臨床現場からの100の質問に答えます-第2版】(2章)抗がん剤投与方法と経路、注意点 ポートから抗がん剤を注入されているときに、 シートベルトをしても大丈夫ですか?

    澤田 武志, 佐々木 栄作

    ナーシングケアQ&A   ( 50 )   57 - 58   2014年9月( ISSN:1349-0869

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 【最新がん薬物療法学-がん薬物療法の最新知見-】 抗悪性腫瘍薬の副作用とその対策 神経障害

    高橋 幸江, 佐々木 栄作

    日本臨床   72 ( 増刊2 )   560 - 564   2014年2月( ISSN:0047-1852

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 【再発がんの治療と看護 患者の思いに寄り添ってかかわる】 (第2章)再発・転移の病態と治療・看護 食道がん

    佐々木 栄作

    ナーシング   33 ( 5 )   78 - 84   2013年4月( ISSN:0389-8326

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 【転移がんの診断と治療】 がん性髄膜炎の治療

    佐々木 栄作

    腫瘍内科   11 ( 4 )   446 - 452   2013年4月( ISSN:1881-6568

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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研究発表等(講演・口頭発表等)

  • A case of Takotsubo cardiomyopathy during Lenvatinib treatment for papillary thyroid cancer

    2024年2月  

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    開催年月日: 2024年2月

  • 甲状腺irAE予測マーカーの可能性としてのヒト白血球抗原(HLA)型

    第21回日本臨床腫瘍学会学術集会 (JSMO2024)   2024年2月  

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    開催年月日: 2024年2月

  • irAE下垂体不全の発症4年経過後に下垂体機能評価を行った乳癌の1例

    第21回日本臨床腫瘍学会学術集会 (JSMO2024)   2024年2月  

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    開催年月日: 2024年2月

  • 当院における乳癌症例に対する免疫チェックポイント阻害薬投与に関連した内分泌障害についての検討

    第20回日本臨床腫瘍学会学術集会  

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    開催年月日: 2023年3月

  • 免疫チェックポイント阻害薬に関連した有害事象管理における尿試験紙の有用性

    第20回日本臨床腫瘍学会学術集会  

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    開催年月日: 2023年3月

  • HLA遺伝子型を用いた免疫関連有害事象のナルコレプシー発症のリスク評価

    第119回日本内科学会総会  

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    開催年月日: 2022年4月

  • Ubiquitin ligase NEDD4 promotes degradation of estrogen receptor in breast cancer and affects prognosis.

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    開催年月日: 2022年2月

  • Research for onset mechanism of Multiple Myeloma. Can B cell-derived iPS cells redifferentiate into B cells?

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    開催年月日: 2021年3月

  • 妊娠中に周術期化学療法を行った乳癌患者への多職種連携支援の重要性

    第18回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2021)  

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    開催年月日: 2021年3月

  • 免疫チェックポイント阻害薬によるナルコレプシー発症のリスク

    第18回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2021)  

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    開催年月日: 2021年3月

  • 妊娠中に周術期化学療法を行った乳癌患者への多職種連携支援の重要性

    第18回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2021)  

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    開催年月日: 2021年3月

  • 乳癌診療の新たな構築2020、

    第58回日本癌治療学会学術集会  

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    開催年月日: 2020年10月

  • Prospects of Immunotherapy for Breast Cancer.

    The 79th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association.  

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    開催年月日: 2020年10月

  • 耐性を考慮した乳癌治療戦略 耐性機序を想定した乳癌ホルモン療法(英語)  SY12-2

    第57回日本癌治療学会学術集会  

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    開催年月日: 2019年10月

  • 結腸・直腸癌に対するFOLFIRI+Aflibercept療法を施行した10例の治療成績 P20-3

    第57回日本癌治療学会学術集会  

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    開催年月日: 2019年10月

  • ニボルマブ治療中に免疫性血小板減少性紫斑病を発症し治療に難渋した一例 P2-305

    第17回日本臨床腫瘍学会学術集会  

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    開催年月日: 2019年7月

  • 東日本大震災前後における福島県の部位別年齢階級別罹患率の動向〜がん検診を行っている5部位について〜(第2報)  P1-245

    第17回日本臨床腫瘍学会学術集会  

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    開催年月日: 2019年7月

  • 東日本大震災とそれに引き続く福島第一原子力発電所事故前後における福島県及び近隣県でのがん罹患の動向

    第28回日本疫学学会学術総会  

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    開催年月日: 2018年2月

  • Satge 0乳癌に対する薬物療法の将来(パネルデイスカッション8)

    第55回日本癌治療学会学術集会  

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    開催年月日: 2017年10月

  • 当院におけるレンバチニブの使用経験

    第15回日本臨床腫瘍学会学術集会  

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    開催年月日: 2017年7月

  • オキサリプラチン投与による血管痛に対するキンカンⓇの改善効果の検討

    第15回日本臨床腫瘍学会学術集会  

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    開催年月日: 2017年7月

  • ソラフェニブ投与後に心機能低下を生じた甲状腺乳頭癌の一例

    第14回日本臨床腫瘍学会学術集会  

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    開催年月日: 2016年7月

  • レンバチニブによる治療効果を認めた原発不明扁平上皮癌の1例

    第14回日本臨床腫瘍学会学術集会  

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    開催年月日: 2016年7月

  • Overcoming endocrine therapy resistance in breast cancer, a cat and mouse game?

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    開催年月日: 2016年7月

  • 真の個別化医療を求めて Precision Medicineを目指す乳癌薬物療法の過去と未来

    第24回日本乳癌学会総会  

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    開催年月日: 2016年6月

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