2024/10/16 更新

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タナカ ヨシノブ
田中 善信
TANAKA Yoshinobu
所属
保健科学部 作業療法学科 助教
附属病院 リハビリテーションセンター 助教
職名
助教
連絡先
メールアドレス

学位

  • 博士(医学) ( 2024年9月   福島県立医科大学 )

  • 修士(保健医療科学) ( 2015年3月   文京学院大学 )

研究キーワード

  • 発達障害作業療法、地域療育、放課後等デイサービス

研究分野

  • ライフサイエンス / 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む

  • 人文・社会 / 子ども学、保育学

  • ライフサイエンス / リハビリテーション科学

  • ライフサイエンス / 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない

学歴

  • 福島県立医科大学   医学研究科

    - 2024年9月

  • 文京学院大学   保健医療科学研究科

    - 2015年3月

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    国名: 日本国

  • 文京学院大学   保健医療技術学部   作業療法学科

    - 2010年3月

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    国名: 日本国

経歴

  • 福島県立医科大学   保健科学部 作業療法学科   助教

    2021年4月 - 現在

  • 福島県立医科大学   附属病院 リハビリテーションセンター   助教

    2020年4月 - 現在

  • 福島県立医科大学   福島県立医科大学 新医療系学部設置準備室   助教

    2020年4月 - 2021年3月

  • 福島県立医科大学   福島県立医科大学 新医療系学部設置準備室   助手

    2019年4月 - 2020年3月

  • 新潟リハビリテーション大学   助教

    2015年4月 - 2019年3月

  • 医療法人東明会原田病院

    2010年4月 - 2015年3月

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所属学協会

  • 福島県作業療法士会

    2019年4月 - 現在

  • 日本感覚統合学会

    2016年4月 - 現在

  • 日本作業療法教育研究会

    2015年10月 - 現在

  • 日本臨床作業療法学会

    2013年9月 - 現在

  • 日本作業行動学会

    2013年4月 - 現在

  • 日本作業科学研究会

    2011年7月 - 現在

  • 日本作業療法士協会

    2010年12月 - 現在

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取得資格

  • 作業療法士   2010年05月17日

論文

  • 高等学校の通級指導における学校作業療法 ―自閉スペクトラム症児に対する自分研究の実践―

    倉澤 茂樹, 立山 清美, 田中 善信, 小笠原牧, 塩津 裕康

    作業療法   43 ( 5 )   713 - 720   2024年10月( ISSN:0289-4920

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    記述言語:日本語  

  • Structural associations between self-perception of support and knowledge of disability characteristics of autism spectrum disorder among staff in facilities providing after-school day services.

    Tanaka Y, Kurasawa S, Ouchi K, Oi N

    Fukushima journal of medical science   70 ( 3 )   153 - 162   2024年7月( ISSN:0016-2590

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

    DOI : 10.5387/fms.23-00010

    PubMed

  • 高等学校の通級指導におけるCognitive Orientation to daily Occupational Performance(CO-OP)の実践

    倉澤 茂樹, 立山 清美, 田中 善信, 塩津 裕康

    作業療法   43 ( 3 )   415 - 422   2024年6月( ISSN:0289-4920

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    記述言語:日本語  

  • Differences in walking and running parameters in elementary school students with and without backpacks.

    Kusumoto Y, Takahashi E, Endo Y, Asao A, Tanaka Y, Okazaki K, Yokozuka M, Omata J, Yabuki S, Kanzaki H

    Work (Reading, Mass.)   2024年5月( ISSN:1051-9815

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    記述言語:英語  

    DOI : 10.3233/WOR-240111

    PubMed

  • 神経心理検査実施時のストレスに関する検討 コース立方体組み合わせテストを用いて

    阿志賀 大和, 田中 善信, 栗原 トヨ子, 山村 千絵

    日本早期認知症学会誌   14 ( 3 )   2 - 11   2022年3月( ISSN:2187-3402

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    記述言語:日本語  

  • 作業療法士におけるIoTの認識と活用状況

    川又寛徳, 五百川和明, 三橋佑平, 田中善信

    福島県作業療法学   1   3 - 9   2021年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 医療系大学における中途退学要因および対応策の提案

    北村 拓也, 木村 和樹, 阿志賀 大和, 北上 守俊, 田中 善信, 長島 裕子, 長谷川 千種, 大矢 薫

    新潟リハビリテーション大学紀要   8 ( 1 )   43 - 51   2019年12月( ISSN:2189-0684

  • 選択的注意機能の定量的評価と転倒予防トレーニングの開発

    大橋幸子, 宮寺亮輔, 古田常人, 原弘樹, 田中善信

    文京学院大学総合研究所紀要   18   75 - 78   2018年2月( ISSN:1883-0242

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 選択的注意課題遂行における眼球運動と脳波の分析

    大橋幸子, 宮寺亮輔, 古田常人, 原弘樹, 田中善信

    文京学院大学総合研究所紀要   17   125 - 128   2017年3月( ISSN:1883-0242

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 語彙力と学業成績との関連

    大平芳則, 阿志賀大和, 粟生田博子, 篠崎雅江, 田中善信

    新潟リハビリテーション大学紀要   5 ( 1 )   21 - 26   2016年12月( ISSN:2189-0684

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 障害児を抱える親の育児とその気持ちの変遷:作業療法士の求められる支援のあり方

    田中善信

    新潟リハビリテーション大学紀要   5 ( 1 )   33 - 42   2016年12月( ISSN:2189-0684

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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研究発表等(講演・口頭発表等)

  • 放課後等デイサービスにおける支援の現状に関する文献レビュー

    第30回東北作業療法学会  

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    開催年月日: 2020年9月

  • 離島における作業療法士のニーズ調査

    第53回日本作業療法学会  

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    開催年月日: 2019年9月

  • Kohs立方体組み合わせテスト実施時の被験者のストレスについて −第2報−

    第42回日本高次脳機能障害学術総会  

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    開催年月日: 2018年12月

  • 時間的切迫が作業に与える影響について

    第52回日本作業療法学会  

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    開催年月日: 2018年9月

  • 頭部二点圧迫刺激が方向性注意に与える影響

    第42回日本神経心理学術総会  

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    開催年月日: 2018年6月

  • Kohs立方体組み合わせテスト実施時の被験者のストレスについて

    第41回日本高次脳機能障害学術総会  

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    開催年月日: 2017年12月

  • 認知機能に焦点を当てた介護予防事業の実施とその効果

    第51回日本作業療法学会  

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    開催年月日: 2017年9月

  • 選択的注意課題遂行時の眼球運動と脳波の分析 中心・偶発学習課題,Modified Stroop Testから

    第51回日本作業療法学会  

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    開催年月日: 2017年9月

  • 障害児を抱える親の育児とその気持ちの変遷〜作業療法士に求められる支援のあり方〜

    第4回日本臨床作業療法学術大会  

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    開催年月日: 2017年5月

  • MTDLPで専門職をマネジメントする:早期退院につながった事例を通して

    第13回新潟県作業療法学会  

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    開催年月日: 2016年10月

  • 作業活動に違いにおける主観的時間の特性

    第50回日本作業療法学会  

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    開催年月日: 2016年9月

  • 介護老人保健施設における事故及び身体拘束に関するアンケート調査の分析

    第50回日本作業療法学会  

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    開催年月日: 2016年9月

  • 地方大学に求められる役割

    第50回日本作業療法学会  

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    開催年月日: 2016年9月

  • 作業への強い想いを巡らせる−絶対に捌きたい魚がそこにはある−

    第3回日本臨床作業療法学会学術大会  

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    開催年月日: 2016年3月

  • 理学療法士,作業ニーズをとってみた−ADOCを用いて退院目標を共有した事例を通して−

    第3回日本臨床作業療法学会学術大会  

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    開催年月日: 2016年3月

  • 作業がもたらす主観的時間体験

    第49回日本作業療法学会  

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    開催年月日: 2015年6月

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 高等学校の通級指導における協働:作業療法士によるコンサルテーション・モデルの開発

    研究課題/領域番号:22K02749  2022年4月 - 2026年3月

    基盤研究(C)

    倉澤 茂樹, 立山 清美, 塩津 裕康, 田中 善信

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    担当区分:研究分担者 

    配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )

  • 育児困難感に関する要因の検討ー郡山市における乳幼児健康診査の受診者を対象としてー

    2021年9月 - 2022年3月

  • 発達障害の特性と支援に関する知識尺度の開発と研修モデルの構築

    研究課題/領域番号:21K02329  2021年4月 - 2024年3月

    基盤研究(C)

    田中 善信, 倉澤 茂樹

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    配分額:3640000円 ( 直接経費:2800000円 、 間接経費:840000円 )

    放課後等デイサービス(以下,放デイ)とは,学校に就学している障害児が生活能力の向上のために必要な訓練,社会交流の促進等を行う施設と定義されている.これは,2012年の児童福祉法改定に伴い,障害児通所支援事業の一つとして位置付けられた新しい支援の枠組みである.この比較的新しい枠組みは,身近な地域で充実した療育を受けられるよう規制緩和され,施設数が急増した.その一方で,放デイ職員の専門性や活動内容における質の低下が指摘されているが,具体的な対応策は未だ明確に示されていない.
    本研究の目的は,放デイ職員の発達障害の特性と支援に関する知識(発達障害リテラシー)を明らかにし,発達障害リテラシーの向上に寄与する研修システムを構築することである.
    放デイにおける支援の質の背景要因として,職員における発達障害の特性に関する基本的知識と支援に関する実践的知識について検証することで,放デイ職員の知識レベルの構造を多面的かつ重層的に把握することが可能となる.つまり,職員の発達障害リテラシーレベルが把握できれば,発達障害児に対する評価的視点の発展や目標設定の具体化が促進される段階的な研修システムを構築することができ,適切な支援の提供に繋がる知見となり得ると考えている.
    本年度は,発達障害の特性と支援に関する知識尺度を構成する概念と項目を検討するため,項目反応理論(以下,IRT)に基づいて開発された,自閉症スペクトラム障害の障害特性知識尺度(LS-ASD)を用いて,県内に所在する放デイ施設に対して,職員の障害特性の理解の現状とその関連要因について探索的な調査を実施した.また,本研究の結果に基づき,尺度における構成概念を整理し,項目プールを作成するための文献研究及びIRTを実施するためのソフトウェアに関する情報収集に力を入れた.

  • 発達障害の特性と支援に関する知識尺度の開発と研修モデルの構築

    2021年4月 - 2024年3月

  • 放課後等デイサービス職員における発達障害リテラシーに関する研究

    2020年5月 - 2021年3月

  • 地域高齢者の日常生活機能を向上させるプロジェクト

    2015年4月 - 2018年3月

    山村千絵、高橋圭三, 倉智雅子, 宮岡里美, 松林義人, 粟生田博子, 篠崎雅江, 田中善信

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