Organization
School of Health Sciences Depertment of Occupational Therapy Professor
Title
Professor
KURASAWA Shigeki
Degree
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Doctor of Philosophy ( 2012.5 Wakayama Medical University )
Research Areas
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Life Science / Embryonic medicine and pediatrics
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Humanities & Social Sciences / Special needs education
Research History
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Fukushima Medical University School of Health Sciences Depertment of Occupational Therapy Professor
2021.4 - Now
Professional Memberships
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Japan Academy of Learning Disabilities
2014.4 - Now
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Japan Epidemiological Association
2012.4 - Now
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The Japanese Academy of Sensory Integration
2012.4 - Now
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Japanese Society of Public Health
2006.5 - Now
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Japanese Association of Occupational Therapists
1991.6 - Now
Committee Memberships
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大阪府教育庁 高等学校支援教育力充実事業「専門家委員」構成員
2022.4 - Now
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大阪府教育庁 大阪府立高等学校通級指導運営委員会 運営委員
2019.4 - 2021.3
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大阪府教育庁 高等学校における特別支援教育推進のための拠点校整備事業 委員
2017.4 - 2019.3
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大阪府 強度行動障がい難治群支援方法検討会 座長
2017.4 - 2019.3
Qualification acquired
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Occupational Therapist
19910614
Papers
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Tanaka Y, Kurasawa S, Ouchi K, Oi N
Fukushima journal of medical science 70 ( 3 ) 153 - 162 2024.7（ ISSN:0016-2590 ）
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Shiozu H, Kimura D, Iwanaga R, Kurasawa S
Children (Basel, Switzerland) 11 ( 5 ) 2024.5（ ISSN:2227-9067 ）
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Shiozu H, Kimura D, Iwanaga R, Kurasawa S
Children (Basel, Switzerland) 11 ( 2 ) 2024.2（ ISSN:2227-9067 ）
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知的障害区分の特別支援学校における作業療法士による学校コンサルテーションの効果検証
原田 瞬, 立山 清美, 倉澤 茂樹, 丹葉 寛之, 中岡 和代, 川崎 一平, 永井 邦明
作業療法 43 ( 1 ) 23 - 32 2024.2（ ISSN:0289-4920 ）
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Kurasawa S, Tateyama K, Iwanaga R, Kimura D, Fujita T, Tanba H
The American journal of occupational therapy : official publication of the American Occupational Therapy Association 78 ( 1 ) 2024.1（ ISSN:0272-9490 ）
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Characteristics of Occupational Therapists' Advice in School Consultations: Content Analysis of Advice for Consultation on Problem Behavior in a Special Needs School for Intellectual Disability(タイトル和訳中)
Harada Shun, Tateyama Kiyomi, Kurasawa Shigeki, Tanba Hiroyuki, Nakaoka Kazuyo, Kawasaki Ippei, Nagai Kuniaki
Asian Journal of Occupational Therapy 19 ( 1 ) 153 - 160 2023（ ISSN:1347-3476 ）
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Shiozu H, Kurasawa S
Frontiers in rehabilitation sciences 4 1241981 2023（ ISSN:2673-6861 ）
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終末期がん患者の希望する作業を支えることとQOL変化に関する研究
松田 直人, 熊野 宏冶, 進藤 篤史, 倉澤 茂樹, 上村 瞳歩, 大石 綾乃, 中野 智也, 鈴木 有統, 小石 恭士
日本臨床作業療法研究 10 ( 1 ) 27 of 33 - 33 of 33 2023
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Nakaoka K, Tanba H, Yuri T, Tateyama K, Kurasawa S
PloS one 17 ( 4 ) e0267181 2022
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自閉スペクトラム症児の食行動質問紙(Autism Spectrum Disorder-Mealtime Behavior Questionnaire;ASD-MBQ)の紹介
中岡 和代, 立山 清美, 倉澤 茂樹, 丹葉 寛之
大阪作業療法ジャーナル 35 ( 1 ) 48 - 50 2021.7（ ISSN:1880-4837 ）
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問題行動を呈する児童への作業療法士による学校コンサルテーション
倉澤 茂樹, 立山 清美, 塩津 裕康, 中岡 和代, 大歳 太郎
作業療法 40 ( 3 ) 359 - 369 2021.6（ ISSN:0289-4920 ）
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作業療法士による特別支援学校(知的障害区分)でのコンサルテーションにおける相談内容の傾向と小中学部の比較
原田 瞬, 立山 清美, 倉澤 茂樹, 丹葉 寛之, 中岡 和代
日本発達系作業療法学会誌 8 ( 1 ) 23 - 31 2021.3（ ISSN:2187-1884 ）
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読み書きが苦手な子どもに対するCognitive Orientation to daily Occupational Performance(CO-OP)を基盤とした遠隔作業療法
塩津 裕康, 奥津 光佳, 倉澤 茂樹
作業療法 40 ( 1 ) 72 - 78 2021.2（ ISSN:0289-4920 ）
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不器用さを呈する学習障害児への作業療法士による学校コンサルテーション
倉澤 茂樹, 立山 清美, 丹葉 寛之, 中岡 和代, 大歳 太郎
作業療法 39 ( 5 ) 605 - 615 2020.10（ ISSN:0289-4920 ）
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日本の自閉症スペクトラム障害児に対するMealtime Behaviour Questionnaireのstructural validity(Structural validity of the mealtime behaviour questionnaire for children with autism spectrum disorder in Japan)
Nakaoka Kazuyo, Takabatake Shinichi, Tateyama Kiyomi, Kurasawa Shigeki, Tanba Hiroyuki, Ishii Ryouhei, Higashi Yasuhiro, Kaneda Toshikatsu
Journal of Physical Therapy Science 32 ( 5 ) 352 - 358 2020.5（ ISSN:0915-5287 ）
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応用行動分析学と作業療法 自閉症スペクトラム障害児に対する早期介入を中心に
塩津 裕康, 倉澤 茂樹
作業療法 39 ( 1 ) 17 - 25 2020.2（ ISSN:0289-4920 ）
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Sleep Education for Primary School Students by Occupational Therapists in Japan: A Pilot Study through a Health Promotion Project
倉澤茂樹, 横井賀津志, 内海みよ子, 塩津裕康, 宮井信行
Journal of Occupational Therapy, Schools, & Early Intervention 13 ( 2 ) 186 - 196 2019.10
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自閉症スペクトラム障害児に対する早期集中型の応用行動分析学的アプローチの実践 作業療法士による行動コンサルテーション
倉澤 茂樹, 泉谷 憲正, 武淵 さやか, 塩津 裕康, 横井 賀津志
作業療法 38 ( 4 ) 481 - 489 2019.8（ ISSN:0289-4920 ）
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特別支援学校における医療の専門家への相談 ICF-CYを用いた全校調査による各職種の特徴
倉澤 茂樹, 立山 清美, 大歳 太郎, 塩津 裕康, 横井 賀津志
作業療法 38 ( 4 ) 387 - 395 2019.8（ ISSN:0289-4920 ）
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自閉スペクトラム症児の食に関する行動を測定する尺度の開発 妥当性と信頼性の検討
中岡 和代, 立山 清美, 倉澤 茂樹, 丹葉 寛之, 高畑 進一
作業療法 38 ( 2 ) 151 - 162 2019.4（ ISSN:0289-4920 ）
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日本における自閉症スペクトラム障害の診断年齢 種別の検討
倉澤 茂樹, 立山 清美, 岩永 竜一郎, 大歳 太郎, 中谷 謙, 横井 賀津志
保健医療学雑誌 10 ( 1 ) 34 - 41 2019.4
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自閉スペクトラム症のある青年の作業遂行技能と感覚および自己効力感との関連に関する研究
富士 しおり, 倉澤 茂樹, 宍戸 聖弥, 高田 哲
作業療法 38 ( 1 ) 64 - 71 2019.2（ ISSN:0289-4920 ）
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作業療法士による、栄養教諭をサポートするためのセミナーの実施報告(Practice report of support seminar for nutrition teachers led by occupational therapist)
Kurasawa Shigeki, Takimoto Etsuko, Kitano Wakana
保健医療学雑誌 9 ( 2 ) 71 - 76 2018.10
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食に課題のある児童生徒への栄養教諭と作業療法士による協働の有効性の検討
倉澤 茂樹, 立山 清美, 中岡 和代, 福井 信佳, 大歳 太郎
作業療法 37 ( 3 ) 323 - 329 2018.6（ ISSN:0289-4920 ）
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The Age at Diagnosis of Autism Spectrum Disorder in Children in Japan
Kurasawa Shigeki, Tateyama Kiyomi, Iwanaga Ryoichiro, Ohtoshi Taro, Nakatani Ken,Yokoi Katsushi
International Journal of Pediatrics 2018.5
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知的障害区分の特別支援学校のASD児童生徒を担当する教員に対する作業療法士のコンサルテーションの内容分析 特別支援教育コーディネーターとの協働
倉澤 茂樹, 立山 清美, 丹葉 寛之, 浅井 郁子, 島津 雅子, 田村 仁彦, 大歳 太郎
LD研究 26 ( 2 ) 270 - 283 2017.5（ ISSN:1346-5716 ）
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特別支援学校における医師等の専門家の就業状況
倉澤 茂樹, 横井 賀津志, 中谷 謙, 中俣 恵美, 野口 法子, 加藤 美朗, 大歳 太郎, 立山 清美
LD研究 26 ( 1 ) 87 - 99 2017.2（ ISSN:1346-5716 ）
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【0からの研究】批判的論文の読み方
内藤 泰男, 倉澤 茂樹, 横井 賀津志, 泉谷 憲正, 中岡 真弘, 巽 絵理
大阪作業療法ジャーナル 29 ( 2 ) 62 - 66 2016.1（ ISSN:1880-4837 ）
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【0からの研究】作業療法士のための研究法入門
倉澤 茂樹, 内藤 泰男, 横井 賀津志, 石川 健二, 白井 雅子, 長池 将太
大阪作業療法ジャーナル 29 ( 2 ) 81 - 88 2016.1（ ISSN:1880-4837 ）
Books
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小児科学 第5版
冨田豊, 難波栄二, 前垣義弘, 森下孝夫, 倉澤茂樹（新生児・未熟児疾患，神経・筋・骨系疾患，習癖・睡眠関連病態・心身医学的疾患・虐待，重症心身障害児）
株式会社 医学書院 2018.1 （ ISBN:978-4-260-03434-0 ）
Awards
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令和3年度 学術誌「作業療法」奨励賞
2022.9
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第55回日本作業療法学会 最優秀演題賞
2021.9
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第80回日本衛生学会学術総会 会長賞
2010.5
Research Projects
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高等学校の通級指導における協働：作業療法士によるコンサルテーション・モデルの開発
Grant number：22K02749 2022.4 - 2026.3
基盤研究（C）
倉澤茂樹, 立山清美, 田中善信, 塩津裕康
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Grant amount：\4030000 （ Direct Cost: \3100000 、 Indirect Cost：\930000 ）
制度化されて間もない高等学校での通級指導は「効率的かつ効果的な教育システムの構築」が重要課題となっている。高等学校では発達障害による不適応によって精神疾患を併発することも少なくない。したがって、発達および精神分野において治療・支援技術を有する作業療法士の参画が期待される。高等学校における通級指導に特化した作業療法士によるコンサルテーション・モデルを開発することを目的とする。 有効性および実行可能性が示されれば、高等学校における通級指導の更なる充実のために、教員と作業療法士の新たな連携・協働へと展開できると考える。
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通常の学級に在籍する児童への作業療法士のコンサルテーション・モデルの実証的研究
2018.4 - 2021.3
倉澤茂樹, 丹葉寛之, 大歳太郎, 立山清美, 中岡和代
Authorship：Principal investigator
通常学級に在籍している学習または行動に課題のある小学生に対し，作業療法士によるコンサルテーションの有効性および実行可能性を検討する．
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特別支援学校に通うASD児に対する作業療法士のコンサルテーション・モデルの開発
2015.4 - 2017.3
特別支援学校に通う自閉スペクトラム症の児童生徒に対して実施した作業療法士によるコンサルテーションの内容分析および有効性を検討した．