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安倍晋三内閣総理大臣が来学されました。
2014.05.19
去る5月17日(土)に安倍晋三内閣総理大臣が福島県立医科大学に来学され、菊地臣一理事長の挨拶、甲状腺検査部門長 鈴木眞一教授による甲状腺検査の後、放射線医学県民健康管理センターを視察されました。
安倍総理には実際に福島の子どもたちが受けているものと同じ甲状腺エコー検査をご覧いただき、「多くの方が放射線の影響を心配されていることから、今後も本学と連携を図り、政府として正しい情報発信に努めていきたい」とのお言葉をいただきました。
その後、放射線医学県民健康管理センターにも立ち寄っていただき、県民健康調査の推進に携わる職員に心のこもった激励をいただきました。
職員一同、福島県民の皆さまの健康を見守るという本学の使命と責任を、今一度深く自覚いたしました。
視察の最後に、本学学生代表として医学部4年生 細矢薫子さんより、本学の震災以降の活動を記録した「FUKUSHIMA いのちの最前線 東日本大震災の活動記録集」※を安倍総理にお渡しいたしました。
(※「FUKUSHIMA いのちの最前線 東日本大震災の活動記録集」はデジタルブックとしてご覧いただけます。
(http://www.fmu.ac.jp/univ/chiiki/dbook.html))
〔 写真上から
菊地理事長と言葉を交わす安倍総理、
甲状腺エコー検査の視察、
放射線医学県民健康管理センターでの激励、
「いのちの最前線」手交、
大勢の学生や教職員たちによるお見送り 〕
■広報コミュニケーション室 024-547-1013