* 〔緊急特集〕 学生・研修医が災害医療の現場で頑張っています!(2011.03.22)

研修医 からのメッセージ


【 研修医1年次 大堀綾子 】
福島県出身(県立相馬高校)

私は今年の1月から3ヵ月間、救急科で研修していますが、その3ヵ月目にまさかこのような大震災を経験するとは思ってもいませんでした。
今回の地震で亡くなった方は一万人を超えるというニュースを見ました。そのそれぞれに家族が居て、その人達の分だけ悲しみがあるのだと思います。できるならその悲しみがこれ以上増えないことを願っています。日本が早く復興しますように。私の実家も被災地となり、津波による被害を受けましたが、家族も友人も無事でした。行方不明者、お亡くなりになった方が多数いる中で、家族・友人を失わずにすみました。
現在当院では研修医は救急科所属となり、シフトを組み、救急搬送された患者さんの対応にあたっています。地震当日から全国各地からDMATの方々、各方面のスタッフ等の方々が手助けをしてくださっています。今回の大震災を通じて自分の家族や友人、先輩、後輩がいて、住む場所もあり、普通の生活が滞りなく送れるということはとてもすばらしいことなのだと実感しました。今、医療スタッフ・救急隊員・警察隊員・自衛隊員など様々な関係者から被災者を助けようとする熱意やプロ意識を感じ、多くのことを学ばせていただいております。

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