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看護部の紹介

about

専門看護師・認定看護師・特定行為看護師紹介

専門看護師・認定看護師会について

専門性を発揮した質の高い看護を提供しています。また、「実践」「指導」「相談」についての役割がより効率的に進められるように活動状況報告や交流を目的に月1回認定看護師会を開催しています。

副院長兼看護部長松本 光

専門看護師の紹介

精神看護

早川 一昭Hayakawa Kazuaki

私は、心身医療科で勤務しながら、精神科リエゾンチームに所属し、リエゾンナースとしての活動を行っています。

「リエゾン」という言葉には、橋渡しをする・連携する・つなげると言う意味があります。精神疾患を抱える患者さんとその家族だけでなく、一般科の病棟に入院している患者さんとその家族を対象に、精神看護の専門的な知識と技術を応用し、他科の看護師と連携しながら精神的な支援を行っていきます。また、看護師のメンタルヘルス支援も行っています。

精神科的な問題でお困りの際は、ぜひお気軽にご相談下さい。

院内での活動内容
  • 院内ラウンド(精神科リエゾンチーム)の実施
  • 職員のメンタルヘルス支援
  • 各種研修会の実施
  • 看護研究のサポート

在宅看護

柏木 久美子Kashiwagi Kumiko

当院では、患者さんが安心して医療を受けられるよう、初めて受診される時からお一人おひとりとお話しさせていただき、外来通院中から入院、退院後も切れ目なく支援するシステムを導入しております。
私は、このシステムを担う患者支援センターに所属しています。
地域の専門職の皆さまと連携しながら、外来患者さんの在宅療養支援や入院患者さんの退院支援を行っています。
「介護が必要になってきたけど、どうしたらいいの?」
「家族を家で看取りたいけど、どうしたらいいの??」
「最近足腰が弱って思うように動けなくなってきた。通院するのがたいへんだなぁ」
など病気の管理や介護方法、最期まで自宅で生活したい方、患者さんをサポートしているご家族の不安や悩み、在宅療養で困っていることはお気軽にご相談ください。

認定看護師の紹介

クリティカルケア

中村 美華Nakamura Mika

クリティカルケアとは、生命の危機的状況にある重症な患者様、そしてそのご家族に対する看護のことです。危機的状況にある患者様は、状態がめまぐるしく変化するため、細やかなケア、変化に対する気づき・アセスメントが重要となります。一個人としての尊厳を守り、安全・安楽に過ごせるような看護実践のため、院内で活動しております。

また、特定行為研修(人工呼吸器関連、栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連)を終了し、人工呼吸器の早期離脱に向けての介入の幅が広がりました。異常の早期発見、重症化防止、筋力維持等につとめ、患者様が前向きに治療に臨めるようにサポートしています。

不安を抱える患者様・ご家族に寄り添い、1日も早く入院前の生活に戻れるようにケアをさせていただいております。看護師に限らず、患者様本人・ご家族からのご相談にも応じております。お気軽にお声かけください。

院内での活動内容
  • 院内ラウンド(主に急性期・重症患者様)の実施
  • 呼吸療法サポートチームメンバーとして、人工呼吸器装着患者様に対するラウンドの実施
  • 各種研修会の実施:人工呼吸器関連、急変対応、救急看護など
  • 入院患者様への呼吸指導の実施
  • 呼吸器疾患患者に対する外来指導:不定期
    (術前の呼吸訓練、HOT導入患者様への生活指導等)
  • 看護師特定行為実践(人工呼吸器関連、栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連)

がん性疼痛看護

平野 千穂Hirano Chiho

痛みは、活動できなくなるだけではなく、食欲不振や不眠など日常生活への支障をきたす症状です。がんによる痛みをもつ患者さん、ご家族が自分らしい生活を送ることができるように、身体の痛みだけではなく病気や治療に関する不安や悩み事なども含めて、外来・入院を問わず支援しています。がん相談外来(看護専門外来)は毎週月曜日の9時から16時まで行っています。治療や症状、鎮痛剤に関する不安、患者さんをどのように支えていったら良いのかなど、ご家族の相談も可能です。

また、緩和ケア外来への受診や緩和ケア病棟への入院についてのご相談もお受けしておりますので、患者支援センターに声をかけてください。

院内での活動内容
  • 看護専門外来(がん相談外来:毎週月曜日)
  • 緩和ケア外来の診療サポート
  • 緩和ケアチーム活動
  • 入院中の鎮痛薬を使用されている方々へのラウンド
  • 院内外のがん疾患による悩みを持つ方への相談対応など
  • 各種研修会の実施

感染管理

一条 和枝Ichijo Kazue&
小野寺 健士Onodera Kenji

感染管理認定看護師は、「患者様やご面会のご家族、医療従事者など、医療にかかわるすべての人を感染から守る」という役割を担っています。

患者様を感染から守るために、医師、薬剤師、検査技師などとチームを組み(感染対策チーム)、多くの職種と協力しながら、組織を横断的に活動し感染予防に関わるあらゆる内容について改善・維持活動に取り組んでいます。患者様とそのご家族に対して、感染に関わることについて相談対応させていただき、問題解決に向けた支援をさせていただくことも可能です。

また、感染症の予防と減少を目標に、院内感染の調査や、感染予防に関する情報の提供、職員教育などを行い、最善の感染予防対策が実施できるように努めています。普段は患者様と直接お会いすることはあまりありませんが、安全で安心できる療養環境を提供するために陰ながらサポートさせていただきます。

院内での活動内容
  • 感染対策チーム(ICT)活動
  • 抗菌薬適正使用支援チーム(AST)活動
  • 院内感染対策委員会およびリンクナース会の運営
  • 感染対策に係る相談への対応
  • 院内感染対策マニュアルの整備・周知
  • 各種研修会の開催

糖尿病看護

猪俣 利恵Inomata Rie

糖尿病をもつ患者さんが、生活や身体状況に合った治療を選択できるよう、病気や治療について医師と一緒に情報提供を行っています。また、病気や療養生活に対する患者さんやご家族の思いをうかがいながら、患者さんが習慣として療養行動を継続できるように、多職種と連携して情報提供・情報共有しています。

「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」「血糖コントロールに係る薬剤投与関連」「透析管理関連」の3つの看護師特定行為研修を修了しました。現在は、安定している入院患者さんのインスリン量の調整を手順書にそって行っています。安心・安全・スムーズに特定行為が提供できるよう、医師と連携を取りながら実施しています。

院内での活動内容
  • 糖尿病内分泌代謝腎臓内科外来の診療のサポート
  • 看護専門外来(糖尿病相談外来・フットケア外来)の実施
  • 研修会・糖尿病教室の実施
  • コンサルテーション
  • 糖尿病内分泌代謝腎臓内科・透析カンファレンスの参加
  • 看護師特定行為の実施

皮膚・排泄ケア

鈴木 有美Suzuki Yumi

皮膚・排泄ケア認定看護師は、創傷(床ずれ)、ストーマ(人工肛門・人工膀胱)、失禁ケアを専門的に行う看護師です。専門的知識と技術で、床ずれが起きないようにする予防的スキンケアや、ストーマケアを担当させていただいています。

毎週火曜日午前と水曜日午前中に看護専門外来【ストーマ・スキンケア外来】を開設しております。ストーマケアでは、術前外来~術後~退院後外来と、切れ目のない看護の提供に力を入れています。そのほか、排泄のお悩み、床ずれの予防・ケアのご相談もお受けしております。

また、私は、看護師特定行為研修(創傷管理関連、栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連)を修了しております。専門分野のケアとしては、床ずれなどのきずについた悪い組織を取り除く処置(壊死組織の除去)や、きずが早く治るように機械をつけて治療をすすめる処置を行うことができるようになりました。きずだけを見るのではなく、患者さんの背景や生活を重視した看護を提供しています。

患者様、地域のみなさまが、住み慣れた地域で快適に心地よく生活できるよう援助させていただきます。

院内での活動内容
  • 看護専門外来(ストーマ・スキンケア外来)
  • 褥瘡対策委員会
  • 褥瘡対策リンクナース会
  • 褥瘡回診
  • ストーマケアチーム会
  • 院内・単位別研修会
  • 看護師特定行為実践(創傷管理関連、栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連)

がん薬物療法看護

冨田 佳加Tomita Yoshika

がん薬物療法(抗がん剤治療)は、再発を予防し、完治を目指す効果がある反面、使う薬により副作用が異なり、個人差もあります。この副作用とうまく付き合うことで、日常生活を続けることが出来るので、乗り越えるコツを、ご一緒に考えていきます。

しかし、この治療は、何度も繰り返す治療であり、決して楽ではありません。「治療中だから、我慢しなければ」など、自分自身を諦めさせてはいませんか?長くて先の見えない治療だからこそ、明日また頑張ろう!と思える原動力が必要です。楽しみな予定や、家族や友人との触れ合いも、そうした力になります。

がん治療中の患者様や、ご家族の思いに寄り添いながら、さまざまなお悩みが少しでも和らぐよう、お手伝いをさせていただきます。

院内での活動内容

【認定活動】

  • 看護専門外来(抗がん剤相談外来)の担当
  • 外来化学療法室での投与管理
  • 退院後の訪問看護の実施
  • がんに関する出前講座(健康教室)や研修会の実施
  • 化学療法委員会活動

【看護師特定行為活動】

  • 抗癌剤の血管外漏出時の処置
  • 脱水症に対する輸液による補正

摂食・嚥下障害

鈴木 明美Suzuki Akemi

摂食・嚥下障害とは、自分の口から食べたり飲んだりする機能が低下した状態です。摂食・嚥下障害の原因としては、脳梗塞や認知症をはじめとした様々な疾患、口腔内の状態、加齢の影響などがあります。高齢者の肺炎の多くは誤嚥性肺炎と言われており、加齢の影響で摂食・嚥下機能が低下し、「口から食べる・飲む」事が困難になる可能性は誰にでもあります。日本人の死亡原因(2017年)では第5位に肺炎、第7位に誤嚥性肺炎となっています。

摂食・嚥下障害看護認定看護師は、そうした「口から食べる・飲む」事にお困りの方々が、安全に食べたり飲んだりするためのお手伝いをしています。実際の活動としては、「口から食べる・飲む」機能がどの程度であるかを評価し、その方に合った食事の形態や食べ方、口腔ケアの方法、リハビリ等について検討・アドバイスをしています。お気軽にご相談いただければと思います。

院内での活動内容
  1. NST(栄養サポートチーム)委員会の委員として活動

    1)毎週水曜日にNST回診へ参加

    2)入院時または入院中に実施された嚥下障害スクリーニングで嚥下機能低下を疑われる入院患者への対応

  2. 耳鼻科外来で実施する嚥下評価に同席し、必要に応じて嚥下に関する訓練や指導を実施
  3. 院内研修で摂食嚥下障害看護に関する講義を実施
  4. その他、摂食嚥下障害に関連して院内スタッフからの相談依頼に対応

緩和ケア

中川 みどりNakagawa Midori

緩和ケアは、がんなどの生命を脅かす病気による問題に直面している患者様とそのご家族の苦痛を緩和して、生活の質を改善することを目的としています。

私は、緩和ケア病棟で、患者様とご家族が抱える様々なつらさを緩和し、その人らしい生活が送れるように、病棟スタッフと共に支援しています。体や心のつらさを緩和することはもちろんのこと、患者様やご家族の意思を尊重し、希望を支え、大切な時間を快適に過ごせるようにできる限りのお手伝いをさせていただきます。

また、緩和ケアチームにも所属しており、チームメンバーと共に、院内で緩和ケアを必要としている患者様の苦痛緩和を支援しています。

院内での活動内容
  • 体や心などの苦痛を緩和するケア
  • ご本人の価値観を尊重した日常生活支援・意思決定支援
  • 緩和ケアを必要としている患者様のご家族への対応
  • アロマセラピー
  • 遺族ケア(遺族会の開催)
  • 緩和ケアチーム活動

認知症看護

長谷川 理絵Hasegawa Rie

日本は高齢者人口の急激な増加に伴い、認知症の方も増え続けています。

急性期病院に入院される患者様も例外ではなく、当院でも多くの身体的合併症を持つ認知症の方が治療に来院されています。

認知症の方は、さまざまな記憶や生活機能が障害されていく中で、不安を感じながら日々の生活を送っています。私は、患者様の言動の意味を理解し、その不安を軽減する手助けをしています。当院に来院されることで、患者様やそのご家族が以前より安心して生活することのできる環境が整えられるように、当事者の視点から「その人らしい人生」とは何かを考え、多職種で連携を図り、支援していきます。

私は患者支援センターに所属しています。外来通院されている患者様やご家族の方、また地域の方々の認知症に関する不安に対しても対応できるように努力してまいりますので、患者支援センターにお気軽にお声がけ下さい。

院内での活動内容
  • 高齢者ケア支援チーム活動(院内デイサービス、スタッフ研修など)
  • 認知症ケアチーム活動(看護実践、ケア介入に関する相談・助言、看護計画の是正、適正な薬剤調整ができているか確認、多職種連携など)
  • 認知症に関する悩み事相談(外来通院患者、入院患者やその家族の方に対して)

特定行為看護師紹介

安部 裕Abe Yutaka

看護師特定行為研修を修了し、手順書を基にCVC及びPICCを抜去することができます。また、中心静脈カテーテル挿入患者さんを1回/週ラウンドし、カテーテル管理状況の確認や管理の助言をさせていただいています。さらに、栄養・水分管理に関する研修も修了しました。患者さんの栄養や水分摂取についてもアセスメントさせていただき、安心・安全でタイムリーな看護を提供できるよう活動していきたいと思います。

院内での活動内容
  • CVCラウンドの実施(1回/週)
  • CVC部会でのラウンド報告(1回/月)
  • NST委員会での中心静脈カテーテルの動向報告(1回/月)
  • CVC・PICC管理の研修会の実施(1回/年)
渡部 恵美Watanabe Emi

看護師特定行為研修(人工呼吸器関連・栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連)を修了しました。

人工呼吸器関連では人工呼吸器の設定変更を行うことができます。人工呼吸器から少しでも早く離脱することができるよう関わっていきたいと考えています。

また栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連では脱水の補正や高カロリー輸液の速度調整などが行えます。

病状の悪化を予防し、異常は早期に発見ができるよう看護に活かしていきたいと考えています。

院内での活動内容
  • 呼吸療法サポートチームのメンバーとして人工呼吸器装着患者様のラウンド(1回/週) 
  • 病棟単位の学習会の開催
  • 看護師特定行為の実践