6部門からなる組織体制と現状
医療-産業トランスレーショナルリサーチセンター
センター長
渡辺 慎哉
副センター長
家村 俊一郎 藤島 初男
6部門
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生体分子プロファイリング部門
部門長: 渡辺 慎哉
各種の解析データを統合解析し、多面的な視点から生体試料の評価(創薬標的・疾患診断・組織型鑑別診断・予後予測・薬剤効果予測・副作用予測等)を行う。
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ティッシュファクトリー部門
部門長: 渡辺 慎哉
各種解析のために、生体試料(血液、疾患組織など)の加工・処理を行う。
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セルファクトリー部門
部門長: 家村 俊一郎
新規培養細胞を作製し、培養細胞を用いて医薬品の薬効・毒性評価を行う。
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ジーンファクトリー部門
部門長: 家村 俊一郎
生体試料における核酸塩基配列情報の体系的取得・解析を行うことにより各種疾患患者における遺伝子配列の変化を調べる。
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プロテインファクトリー部門
部門長: 家村 俊一郎
生体試料等のタンパク質発現量をタンパク質マイクロアレイにより調べる。
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リサーチモデルファクトリー部門
部門長: 家村 俊一郎
抗がん剤評価のために担がんマウスの作製や維持を行う。ラットを用いて各種薬剤・化学物質の安全性評価試験を行うとともに、各種病態モデル動物の評価を行う。