各種センター・施設
附属学術情報センター
附属学術情報センターは、大学の公立大学法人化に伴い、平成18年 4月に図書館、展示館、情報教育及び情報ネットワークの機能を統合し設置されました。
附属学術情報センターは次の目的のために設置されています。
- 情報化の推進とより高度で安全な情報利用環境の整備による研究・教育の支援
- 情報教育・研究機能の併設による高度な情報活用能力を持った医療人の育成
- 情報の積極的な発信・提供による地域への貢献
附属学術情報センター
学術情報センターへのご意見等を募集しています。下記のリンクからご意見をお寄せください。
また、過去のご意見とご意見に対する回答も掲載しています。
図書館
● 紹介
図書館は、学術情報センター内に設置され、3,400平方メートルの建物に閲覧席300席、蔵書243,000冊、雑誌7,600種、電子ジャーナル 10,300タイトル、電子ブック9,500タイトル(令和6年3月末現在)を擁しています。
当館は広く県内の医学・看護学研究者等一般の利用者にも公開しており、閲覧・複写・単行本の貸出(県内居住等の18才以上の方)等の利用ができます。
● 業務内容
医学及び看護学の研究に必要な図書及び資料の収集、整理及び保存に関すること。
図書の閲覧及び貸出に関すること。
- 学術成果リポジトリ
(2010.06.01 公開) - 業績集 Web版
(平成20年〜) - 震災・放射線関係論文著作集
(Selected papers on Disaster and Radiation)
展示館
展示館展示室は、令和6年7月にリニューアルオープンし、人体標本類の整理及び、配置の変更を行い、新たに本学の歴史、概要、震災時の対応、教育・研究・診療に関する最新情報を展示し、来館者が本学の取り組みに触れられるようになりました。 臨時休館など展示室に関するお知らせは附属学術情報センターホームページで随時お知らせします 。
● 展示館のページ
福島駅前キャンパス図書室
令和3年4月保健科学部開設に伴い学部2階に図書室を開設しました。
ラーニングコモンズ、グループ学習室、閲覧室があります。
情報ネットワークシステム
● 紹介
大学には学内LANが整備され、その運用管理を学術情報センターが行っており、電子メール、Web閲覧、グループウエアの利用などの情報サービスを提供しています。
また、センター内の端末室のほか、医学部・看護学部共用の情報処理演習室及び大学院看護学研究科にコンピュータ室を設置しています。
● 業務内容
情報ネットワークシステムの運用管理に関すること
情報教育機器及び情報処理演習室等の管理に関すること
その他大学の情報化に関すること
情報ネットワークシステムのページ 【学内のみ】
情報ネットワークシステム機器
Computer Network System
● eduroam (国際学術無線LANローミング基盤)
本学では、平成30年2月に国際学術無線LANローミング基盤(eduroam)に参加しました。
このことにより、学内のユーザは他のeduroam参加機関の無線LANを無償で使用できるようになったほか、他のeduroam参加機関のユーザは本学の無線LANが利用できるようになっています。
他機関のユーザは、eduroamが利用可能なアカウントを用意し、下表を参考に本学の無線LANをご利用ください。
SSID(ネットワーク名) | eduroam |
認証方式 | 802.1x (EAP-PEAP) |
セキュリティ方式 | WPA2エンタープライズ / AES |
ユーザID | 各大学等が接続を許可したユーザID |
パスワード | 上記ID用のパスワード |
利用できる場所 | 附属学術情報センターが所管するすべての無線LANアクセスポイント 本学のほぼすべての建物内をカバーしています。 |
また、本学のユーザが他大学等のeduroamを使用する場合は、他大学等の案内に従ってください。その際使用するIDは「ログイン名@本学のレルム(fmu.ac.jp)」、パスワードはログイン名に対応するパスワードになります。
その他、eduroam に関する情報は、下記リンクを参照してください。
● eduroam JP 利用者向け情報(国立情報学研究所)
● eduroam 接続設定(国立情報学研究所)
● eduroam JP 参加機関一覧(国立情報学研究所)
● eduroam 基地局マップ(世界)(GÉANT Association)
● eduroam 基地局マップ(日本) (GÉANT Association)