
未曾有の原発事故による惨事を受けて、本県の復興事業を担う柱の一つとして、原発避難地域の医療の再建は本学の歴史的使命です。
そこで本学は、双葉地域の帰還住民、原発作業員、復興事業等に従事する作業員の健康を守るとともに、医療面での不安を解消し帰還を促進することを通じて、双葉地域の復興を医療面から支えます。
平成28年4月、双葉地域の二次救急医療の確保と広域的な総合医療支援を目的として、本学は、「ふたば救急総合医療支援センター」を設置しました。平成30年4月に「福島県ふたば医療センター附属病院」が富岡町に開院されたことから、ふたば医療センター附属病院に対する医師派遣、遠隔診療等の支援のほか、多目的医療用ヘリを担当する医師の派遣を通じて、双葉地域の医療体制整備へ向けて全面的に支援しています。