菊地臣一 コラム「学長からの手紙 〜医師としてのマナー〜」
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- 「知らない」のなかにある天と地の差
- 研究は一人では出来ない
- カルテは医師の備忘録
- 誤解を招く様な言動はするな
- 患者への敬意は明確なメッセージで伝えよ
- 環境に甘えていないか。与えられた環境は万古不変と思い込んでいないか。
- 「一言多く」が患者の気持ちを豊かにする
- 組織の一体感達成には、グレイゾーンの仕事に参加を
- 言葉は凶器にも、武器(天の声)にもなる
- 予断で自分の可能性を潰してはいけない
- 相手の密やかな感情のさざ波に耳を傾けよ
- 組織外に対する応対は、常に組織を代表としているという自覚を持て
- 職場の厳しさを認識せよ
- 自分の主張は必ずしも直ぐに認められるわけではない。だからこそ、将来の為にも記録に残しておけ。
- 医療の中心軸は何かを常に考えよ
- マニュアルは非常の為にこそある
- 病気のことだけでなく患者さんのことを心配せよ
- プロは常に自分の仕事の優先順位を考えよう
- 言葉の独り歩きに注意せよ−自分の目と耳を信じること−
- 自分に関係のないことでも、「打てば響く」ような対応を!
- 原点を忘れるな
- 組織の伝統は個人の心のなかに生き続ける
- 自分の世界を自分から狭くするな
- 給料は時間に対してではなく、仕事に対して貰っていることを意識せよ。(Part 2)
- 内部の人間には自分の属している組織の本当の価値は見えない