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放射線部
放射線部について
放射線部では、フィルムレスは基より、装置間のネットワーク化により連携し各データーの共有化を図るなど、より診断価値の高いデーターの提供、また被ばく線量の低減を目指しています。
放射線部で行われている検査
一般撮影
一般的なX 線撮影においては、フラットパネル検出器(FPD)を導入し、低被ばくで高画質の画像を提供しています。
CT
320列の検出器を持ち、1回転0.275secの高スペックの装置を導入し、AIDR3D により、被ばく線量を低減し心臓冠動脈撮影、大腸3D撮影等あらゆる撮影に対応しています。
![CT01](../images/radiation_CT01.jpg)
![CT02](../images/radiation_CT02.jpg)
![CT03](../images/radiation_CT03.jpg)
![CT04](../images/radiation_CT04.jpg)
MRI
放射線を使わない画像診断装置で高画質な情報を提供しています。
![MRI](../images/radiation_MRI.jpg)
血管撮影
3D撮影が可能な2面のフラットパネル検出器を備えた装置で心臓カテーテル検査から不整脈の治療まで、あらゆる血管撮影に対応しています。
![血管撮影01](../images/radiation_ketueki01.jpg)
![血管撮影02](../images/radiation_ketueki02.jpg)
核医学
CT 装置とガンマーカメラを組み合わせた装置で病巣の特定が容易になり、また、CT 装置による補正が可能で、より正確な情報を提供しています。
![核医学01](../images/radiation_kaku01.jpg)
![核医学02](../images/radiation_kaku02.jpg)
その他
耳鼻科専用CT、FPD型X線テレビ装置、骨密度測定装置、手術室移動型透視装置等、幅広く対応しています。