0242-75-2100
ニュース詳細

news

お知らせ

リハビリテーション科の 遠藤 達矢 理学療法士が出前講座を行いました。

 平成28年10月11日(火)に、河東公民館にてリハビリテーション科の 遠藤 達矢 理学療法士(医療技師)が出前講座を行いました。
 
 今回は「高齢者の姿勢と腰痛~背すじはまっすぐに~」というテーマで、講演を行いました。

 腰曲がりの原因のひとつとして、骨密度が低くなっている「骨粗鬆症」があります。

 骨の密度も筋力と同様に、年齢を重ねるごとに低くなっていきますが、予防と治療をしっかり行えば、減少を抑えることが出来ます。
 カルシウムをとる、魚(鮭など)や納豆を食べるなどして対策をとることが出来ます。
 貯金と同じように、「貯骨」が大切になります。

 もちろん、筋力を維持することも重要となります。
 筋力はある日突然、衰えることはありません。月日とともに徐々に衰えていきます。
 その進行を遅らせる、または筋力を維持するためにも、万能薬とも言われている「運動」は欠かせません、とお伝えし、実際にちょっとした運動を皆さんに体験していただきました。
 

 参加していただいた約30名の皆さま、ありがとうございました。


※出前講座については随時受付を行っております。詳細はこちらをご覧ください。

新着情報

TOP