0242-75-2100
ニュース詳細

news

お知らせ

看護部の 五ノ井 ゆう子 看護副部長が出前講座を行いました。

 平成28年10月24日(月)に、猪苗代町農村環境改善センターにて看護部の 五ノ井 ゆう子 看護副部長が出前講座を行いました。

 今回は「骨粗鬆症を予防するための方法」というテーマで、講演を行いました。

 骨の中がスカスカになってしまっている状態を骨粗鬆症と言います。
 骨粗鬆症となった場合の自覚症状はほとんどありません。「いつの間にか骨折」という言葉があるように、ちょっとしたことで骨折してしまっていた、ということもあります。

 骨折してしまうと場合によっては寝たきりの生活を送ることになってしまうこともあるため、骨粗鬆症はとても怖い病気です。
 
 骨を丈夫にするためにも、普段の食生活・運動(日光浴)が大切になります。

 どんなに対策をしても骨は年齢に応じて衰えてしまうこともありますので「転ばないように注意する」ことも大切になります。


 その他、当院では、「ほね元気外来」を開設し、骨粗鬆症の予防や知識の普及、啓発に取り組んでいます。もし、「自分は骨粗鬆症ではないか」と不安な方は、一度ご連絡ください、とお伝えしました。


 参加していただいた約30名の皆さま、ありがとうございました。



※出前講座については随時受付を行っております。詳細はこちらをご覧ください。

新着情報

TOP