第19回日本医療マネジメント学会で優秀演題に選ばれました！

　平成29年7月6・7日（木・金）に仙台市で開催された第19回日本医療マネジメント学会において、当院患者支援センターの発表が優秀演題に選ばれました！


【演題】
「急性期病院における市町村保健師との連携から見えた糖尿病重症化予防・透析予防の課題」

　在宅看護専門看護師　柏木久美子・糖尿病看護認定看護師　猪俣利恵（共同発表）


　会津地域の基幹病院である当院は、患者さまやそのご家族だけでなく、地域住民の健康支援も市町村保健師の方々と連携して行っています。
　糖尿病が重症化するとQOL（クオリティ・オブ・ライフ、生活の質）を著しく低下させるだけでなく、医療経済的にも大きな負担を社会に強いることになります。
　今後も、市町村保健師の方々と連携して糖尿病の重症化予防に努めていきます。

　何かお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。