6/25 内堀雅雄福島県知事が当センターを訪問されました

　令和元年6月25日（火）に、内堀雅雄福島県知事が当センターを訪問され、職員へ向けて激励の言葉をかけていただきました。

　一つ目は「ありがとう」。医師、看護師、スタッフ、事務一人一人の力が合わさり、当センターが地域医療を支える要になっていることに敬意と感謝の言葉をいただきました。

　二つ目は「プロフェッショナル」。患者様一人一人としっかり向き合って仕事をしていること、地域の人口減少が進む中、黒字化を果たし経営を安定化したこと、そして過疎地域の医療支援を行っていること。こうした、公立病院にはなかなかできないことができているのは職員がプロフェショナルだからこそ、という評価をいただきました。

　三つ目は「力を貸して」。地域住民一人一人の悩みや苦しみを少しでも和らげる、あるいは全快させるのは職員の力があってこそ。これからも大田病院長のリーダーシップの下、職員全員がオールの力で頑張ることで、この地域のみなさんの笑顔の輪が、一人でも二人でもどんどん広がっていくことを心から期待をしている、と背中を押していただきました。

　これからも当センターは、地域のみなさんからの信頼と笑顔を糧に、地域の健康と医療を支えてまいります。