【理事長室】
■カラー（ルビーライトローズ）
サトイモ科　球根植物
《名前の由来》苞（ほう）の部分がYシャツの襟（カラー）にみえることから。
花に見えるメガホン状のものは苞で、その中心にある棒状が花。
■サンキライ
ユリ科　蔓性植物
別名・猿捕茨（サルトリイバラ）。
《名前の由来》枝にトゲがあり、猿がひっかかって捕らえられることから。
初夏にグリーンの実がなり、秋に赤く色づく。クリスマスリースなどによく利用される。

【秘書室】
■ひまわり（サンリッチパイン）
キク科　一年草
《名前の由来》太陽の動きにあわせ、その方向を追うように花が回ることから。
品種改良がすすみ、一重咲きや八重咲き、色も淡いレモン色〜渋いエンジ色までバラエティに富んでいる。サンリッチシリーズは花粉がでないのが特徴。
■コニカル
ナス科
観賞用のトウガラシの一種。
鮮やかな丸い実がたくさん付く。赤・黄色・オレンジの３色の他、黒もある。
■キノブラン
イソマツ科　一年草
スターチスの仲間　ハイブリットスターチスの一種。
花にみえる部分はガクなので、長く咲いているように見える。ドライフラワーに適す。（色が綺麗に残る）キノブランは白。ほか、キノセリーズ（ピンク）やキノパイン（黄）などあり。
■トルコギキョウ（シュークリーム）
リンドウ科　多年草
《名前の由来》桔梗に似た紫色と、トルコ人のターバンのような花姿から。
現在は品種改良がすすみ、毎年新種が数多く出る。花色、咲き方、大きさなど多種多様。夏の花なので比較的暑さにも強く、花持ちが良いのが人気。
■ドラセナ
リュウゼツラン科
ドラセナの中で一番ポピュラーなものは、ドラセナマッサンゲアナで「幸福の木」と呼ばれ親しまれている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真：　伊藤俊一 氏）